内部告発:国家安全保障局は嘘つき 米政府はあなたのEメールをほぼすべて複製している

2012/4/20(Fri)
記事番号: 
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国家安全保障局(NSA)の内部告発者ウィリアム・ビニーは、オバマ政権下の国内の監視システムはジョージ・W・ブッシュの時代よりも拡大していると思うと明かします。彼の推測ではNSAがアメリカ人から集めた情報のやり取りは、携帯電話通話やEメール、他のデータ交換も合わせて20兆件にのぼるそうです。ほとんどの米国在住者がやり取りしたEメールは、ほぼすべて含まれている可能性が高いのです。ビニーは米国愛国者法のセクション215に言及し、NSAは米国市民に関する情報を傍受していないというNSA局長キース・アレクサンダーの主張に異議を唱えます。このインタビューは4部に分かれた特別番組の一部です。第1、2、3部を見るにはこの部分をクリックしてください。

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