元国家安全保障局職員トーマス・ドレイクとジェスリン・ラダック:オバマ政権、内部告発者の弾圧を語る

国家安全保障局の誤った管理、無駄、憲法違反の可能性を内部告発し、当局に訴追されたトーマス・ドレイクに話を聞きます。 「守らなければならない秘密があるということについては、私は誰よりも先に認めるけれども、でも政府が不正行為や違法行為を行い、我 が国の安全を危険にさらしているときは、話が違います」とドレイクは語ります。元司法省報道官のマシュー・ミラーは、今になってこの件について「起訴したのは思慮がなく軽率」だったかもしれないと話しています。ドレイクは、禁錮35年の罪に問われましたが、軽犯罪を認めるという司法取引により彼の裁判は昨年2011年に結審しました。ドレイクの弁護士で自身もまた内部告発者のジェスリン・ラダックにも話を聞きます。彼女は最近、米国の主導的内部告発組織である「政府の説明責任プロジェクト(The Government Accountability Project)」で「国家安全保障と人権」部門の責任者をしています。彼女の新著のタイトルはTRAITOR: The Whistleblower and the "American Taliban"(『裏切り者:内部告発者と「アメリカのタリバン」』)です。 また、ジェームズ・ライゼン著『戦争大統領-CIAとブッシュ政権の秘密』の中のイランに関するCIAの秘密情報活動について情報を提供したとして諜報活動法違反の罪で訴追されたCIA元職員のジェフリー・スターリングの件についても見ていきます。

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