米国土安全保障省は、2月第2週に逮捕された移民の数は680に達したと述べています。強制捜査はカリフォルニア、ニューヨーク、ジョージア、ノースカロライナ、サウスカロライナ、イリノイ、インディアナ、カンザス、ケンタッキー、ミズーリ、ウィスコンシンを含む11の州で報告されています。ニューヨークの2人の著名な移民の権利活動家に、誰が標的にされているのかについて詳しく話を聞きます。彼らは2人とも自身も移民で、犯罪歴のために強制送還の危機に陥っています。エイブラハム・パウロスは、「自由のための家族」(Families for Freedom)の代表です。ラビ・ラグビアは、「ニューヨーク市の新サンクチュアリー連合」(New Sanctuary Coalition of New York City)の代表です。ラグビアは、3月9日の移民税関捜査局(ICE)の手続きに行くと強制送還に直面することになります。