【2024/04/18/3】 ニューヨーク市のコロンビア大学とバーナード・カレッジの学生たちが、キャンパス内の南芝生に数十のテントを張り、「ガザ連帯キャンプ」を設営しました。現場に行って学生活動家にインタビューしました。大学当局は停学や懲戒処分で脅していますが、それでも行動に出たのはイスラエルの占領政策で利益を得ている企業や団体とは手を切るように要求するためだと言います。「弾圧はひどくなる一方のようです」と、「パレスチナの正義のためのコロンビア学生運動」の学生活動家、マリアム・アルワンは言います。