12月6日、タイム誌は2017年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に、性暴力やセクハラに抗議し、世界的運動へと発展させた女性たちを選んだと発表しました。同誌は女性たちを「沈黙を破る者たち」と呼び、ハリウッド女優やジャーナリスト、農業労働者、ホテル清掃員などを選んでいます。低賃金セクターである農業労働者やホテル清掃員、家事手伝いなどの職種は、非白人や移民の女性が従事する割合が極端に高く、セクハラや性暴力被害を受けても泣き寝入りせざるを得ない実情を見ていきます。「ミー・トゥー」(Me Too)運動をはじめた人物で、タイム誌の最新号でも取り上げられたタラナ・バークに話を聞きます。バークは2006年、性的虐待や暴力、搾取の被害を受けた若い女性のために同組織を立ち上げました。バークは現在、「ジェンダー平等をめざす女子の会」(Girls for Gender Equity)の役員を務めます。