公民権弁護士のリン・スチュアートを被告とする連邦控訴審が昨日、一審における彼女の有罪を支持し、すぐに収監して2年半の禁固刑を執行するように命じました。スチュアートは、2005年自身が弁護人を務める、収監中の「盲目の教主」ことシーク・オマール・アブデル-ラーマンに代わって、報道発表を頒布したことで有罪になりました。アブデル-ラーマンはテロ関連の罪状で終身刑になっています。控訴審はまたスチュアートの2年半という禁固刑期を「驚くほど短期である」として、より長期の禁固が相応かどうか再検討するようこの件を一審判事に差し戻しました。全米放送のデモクラシー・ナウ!の今回の特報ではニューヨークからリン・スチュアートに登場してもらいます。