【20/11/19/3】気候変動および人種正義活動家は労働組合メンバーは、新たに当選した下院議員たちと共に、民主党全国委員会本部に集まり、パンデミック、経済、気候変動という様々な問題が絡み合う危機に取り組むようジョー・バイデン次期大統領に求めています。また、最近発表された補佐官の中に製薬会社や化石燃料企業と密接な関係を持つ人物が含まれていたため、バイデンに「企業からの献金を全く受けない(コーポレート・フリー)」の組閣も要求しています。進歩派グループ「ジャスティス・デモクラッツ」(Justice Democrats)のスポークスパーソン、ワリード・シャヒードは、草の根レベルの要求を満たすためには次期政権に圧力をかけ続けることが重要だと語ります。「2008年のオバマ大統領とは異なり、バイデン政権には蜜月期間はほとんどありません」とシャヒードは言います。(画像クレジット: Twitter/@sunrisephilly)