デイリーニュース

  • ジョージ・シュルツ元米国務長官と環境活動家ポール・エーリックが語る 地球温暖化、世界の紛争、中国、アル・ゴア、環境問題

    環境ジャーナリスト協会は、スタンフォード大学で第17回年次総会を開催しています。ここで、メディアがどのように地球温暖化を取り上げているか、2人の著名な環境ジャーナリスト、ボルチモア・サン紙のティム・ウィーラーとE/The Environmental Magazine誌のジム・モタバリと考えます。

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    dailynews date: 
    2007/9/6(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月6日ヘッドライン

    -米空軍の爆撃機B52 核弾頭を積んだまま米本土上空を飛行 -米軍退役将軍ら 米政府にイラク警察の解体・再編成を進言 -シドニー ブッシュ大統領も出席のAPEC会議にむけセキュリティー強化 会議予定地を巨大フェンスが張り巡る -北極の氷河が前代未聞のスピードで溶解 科学者らが警告 -人権団体がイスラエルを非難 レバノン紛争の無差別空爆で市民900人超が犠牲に -イスラエル批判の発言を巡り終身在職権を否定されたノーマン・フィンケルスタイン教授 米デュポール大学を退職
    dailynews date: 
    2007/9/6(Thu)
    記事番号: 
    0
  • テロの時代に市民的自由を求めて戦う:米国自由人権協会のアンソニー・ロメロ事務局長に聞く イラクでの民間人殺害、当局の市民監視、拷問、「米国人タリバン兵」ジョン・ウオーカー・リンド事件

    米国自由人権協会(ACLU)のアンソニー・ロメロ事務局長が番組に参加し、米軍によるイラク民間人殺害、テロ容疑者の取り調べに対する心理学者の協力、ブッシュ政権による令状無しの盗聴活動、「米国人タリバン兵」ジョン・ウオーカー・リンドの事件、そして新著『我々のアメリカを守るために:テロの時代に市民的自由を求めて戦う(In Defense of Our America: The Fight for Civil Liberties in the Age of Terror)』について話しました。
    dailynews date: 
    2007/9/5(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 白人生徒暴行で起訴のジーナ高校の黒人生徒6人 1人目に対する判決 減刑されるも無罪ならず

    ルイジアナ州裁判所は、マイケル・ベルの有罪評決を覆しませんでした。彼とそのほか5人のジーナ高校の黒人生徒は、学校内のけんかで白人生徒を殴り、脳しんとうを負わせたとして、殺人未遂容疑で逮捕、起訴されていました。6月、すべて白人で構成された陪審員は、ベルに第2級暴行罪とその共謀で有罪の評決を下しました。裁判所はこれに対し、今週の火曜日(9月4日)、ベルの罪状のうち共謀罪を無効としました。また検察側は、起訴されたジーナ高校の6人の生徒のうちほかの2人に対する故殺罪を取り下げることを発表しました。
    dailynews date: 
    2007/9/5(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月5日ヘッドライン

    - イラク「改革18項目中 達成はわずか3項目」 米政府監査院が報告書 - イラク駐留英軍がバスラから撤退へ 「治安の改善につながる」と軍高官 - 「イラン攻撃論」さらに声高に 米政権内部やタカ派要人、保守系シンクタンクで活発化 - ニカラグアとメキシコを2つの巨大ハリケーンが史上初の同時直撃 - 西岸地区のビリン村住民 分離壁ルート変更の決定に喜びの声 - わいせつ容疑のクレイグ米上院議員 辞任表明の取り消しを検討 - ニューヨーク市初の公立アラビア語学校が開校 警官の警備下 生徒60人が初登校
    dailynews date: 
    2007/9/5(Wed)
    記事番号: 
    0
  • ニューオリンズの民営化:大物実業家、不動産業者、そしてメシキコ湾岸の石油 ベテラン・アクティビストのカーティス・ムハンマドに聞く

    長年アクティビストとして活動してきた、「民衆の組織化委員会」(People's Organizing Committe)のメンバーでニューオリンズ生まれのカーティス・ムハンマドに話を聞きました。ハリケーン・カトリーナ襲来から2周年の日、ムハンマドは、米国の左派や革新派にお別れの手紙を書きました。彼は国を去り、南へ向かうということです。
    dailynews date: 
    2007/9/4(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ニューオリンズの公営住宅への入居再開をめぐる戦いは「最悪に遅く悲劇的」

    生まれて以来のニューオリンズ居住者で、住宅政策を巡って市を訴えている公民権弁護士のトレイシー・ワシントンに話を聞きます。「とにかく可能な限り最大限の人々を集めて、みんなで州政府に公営住宅の閉鎖は過ちだと訴え、政府自身に再入居を許可させなければならない」とワシントンは言う。「毎日毎日訴訟を起こし続けることなんてできない。わたしたちは疲れ切ってしまう」。
    dailynews date: 
    2007/9/4(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 家に帰る権利を訴え、ニューオリンズの公営住宅事務所をアクティビストらが占拠

    ハリケーン・カトリーナが襲来する前は、ニューオリンズではおよそ5000家族が公営住宅で暮らしていました。現在、家に戻ることができたのはその1/4以下です。先週の金曜日(8月31日)、20名を超える公営住宅の居住者とアクティビストが、政府に公営住宅の入居再開を要求し、ニューオリンズ公営住宅局(HANO)事務所を占拠しました。
    dailynews date: 
    2007/9/4(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年9月4日ヘッドライン

    -イスラエル最高裁  西岸地区の分離壁の一部ルート変更を命じる - ブッシュ訪問に抗議デモで応戦 反戦・環境活動家らがAPEC開催のシドニーで - 米軍がイランへ大規模空爆計画中か 英紙が報じる - 全米鉄鋼・鉱山労組 民主党大統領候補にジョン・エドワーズ支持 - メキシコ大統領 米移民政策を非難「不法移民に対する迫害・虐待が悪化」 - 米差し押さえ件数 本年度は大恐慌以来最悪に迫る予測 - 白人生徒暴行で起訴のジーナ高校の黒人生徒6人 1人目に対する有罪評決めぐり裁判所が再審問へ
    dailynews date: 
    2007/9/4(Tue)
    記事番号: 
    0
  • ビート・ジェネレーションの伝説的書店「シティライツ・ブックストア」の創立者で詩人のローレンス・ファリンゲッティが語る ジャック・ケルアックの小説『路上』の50周年記念、アレン・ギンズバーグの『吠える』、自身の新著『Poetry As Insurgent Art(反政府運動芸術としての詩)』

    今から50年前の1957年9月、ジャック・ケルアックの小説『路上』がバイキング・プレスから出版されました。 シティライツ・ブックスの発行人であり詩人でもあるローレンス・ファリンゲッティから話を聞きます。 ファリンゲッティは1953年、全米初のペーパーバック専門書店「シティライツ・ブックストア」をサンフランシスコで共同設立し、その2年後には出版社を立ち上げました。同書店と出版社は半世紀経った今でも、経営を続けています。
    dailynews date: 
    2007/9/3(Mon)
    記事番号: 
    1

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