デイリーニュース

  • キューバ カストロが引退を表明

    フィデル・カストロ国家評議会議長は19日、キューバの国家元首を退任することを表明しました。49年間に及んだカストロ政権が終結することになります。81歳になるカストロ議長は声明のなかで、「機動力と総力を挙げた献身を要求する要職を務められる健康状態にはいない。この状態で引き受けることは私自身の良心を裏切ることだ」と記しています。米国家安全保障公文書館「キューバ文書プロジェクト」のピーター・コーンブラーに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月19日ヘッドライン

    - キューバ カストロが引退を表明 - パキスタン総選挙 ムシャラフ与党が大敗 - 米国 コソボの独立を承認 - アフガニスタンで自爆攻撃 36人死亡 - 08米大統領選 ウィスコンシン州とハワイ州で予備選 - ブッシュ米大統領「低調な米経済とイラク戦争に関連性ない」 - 英 イラク報告書の草案作成者「開戦は間違っていた」 - 米アフリカ軍暫定司令部 ドイツに常駐化か - 米セントポール 共和党全国大会開催に向け警官にスタンガン配備 - 米告発サイトWikiLeaks.orgが裁判所命令で閉鎖
    dailynews date: 
    2008/2/19(Tue)
    記事番号: 
    0
  • 日系二世の人権活動家ユリ・コウチヤマが語る 第二次大戦中の米国日系人収容所での捕虜生活 マルコムXの暗殺

    3年前の21日、マルコムXはハーレムのオードゥボン舞踏場で銃弾を受け暗殺されました。ユリ・コウチヤマは、ステージ上で死にゆくマルコムを抱きかかえていました。コウチヤマの活動家人生は、真珠湾攻撃の後、家族と10万人以上の日系人らと共に米国内の収容キャンプに拘束されたことから始まりました。
    dailynews date: 
    2008/2/20(Wed)
    記事番号: 
    2
  • グアンタナモ特別軍事法廷、国防総省が「全て有罪に」と指示 同法廷の元主任検察官が明かす

    グアンタナモ米軍基地に設置された特別軍事法廷で、国防総省はあらかじめ無罪の可能性を排除するよう指示していたと同法廷の元主任検察官が述べていることを、『ネイション』誌が明らかにしました。同誌記者のロス・タトルと、法律学教授のスコット・ホートンに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/2/20(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月20日ヘッドライン

    - 08米大統領選 オバマがウィスコンシン州とハワイ州で勝利 - 米最高裁 令状無し国内盗聴プログラムへの訴訟を却下 - ガーナ 米アフリカ軍司令部の設置を拒否 - イラク バグダッドで処理中の爆弾が爆発 警官15人死亡 - イラク シーア派指導者サドル師 停戦協定「期限延長せず」と威嚇 - イラク 石油開発事業獲得に欧米メジャーら70社以上が参加 - 米銀行 連邦準備金から総額500億ドルの借り入れが発覚 - 原油価格が高騰 史上2度目の1バレル100ドル超 - ブッシュ政権 キューバへの制裁解除を拒否 - ブッシュ政権 テキサス州に国境壁建造のため強引な土地買収 資産家の所有地は目こぼし - 米コネチカット州下院議員 カミングアウトで史上初の黒人ゲイ議員に - 優れた報道活動を表彰する「ジョージ・ポーク賞」が発表 - 米国防事業をめぐり贈賄のブレント・ウィルクスに実刑判決 禁固12年
    dailynews date: 
    2008/2/20(Wed)
    記事番号: 
    0
  • カントリー界の大御所ウィリー・ネルソンが語るファーム・エイド、バイオディーゼル燃料、アウトロー・カントリー音楽、マリファナに関する法律、ブッシュ大統領弾劾、9.11の攻撃

    カントリー音楽の大御所ウィリー・ネルソンが政治を語ります。また、「モーメント・オブ・フォーエバー」や「オン・ザ・ロード・アゲイン」、「オールウェイズ・オン・マイ・マインド」、「トゥ・オール・ザ・ガールズ・アイヴ・ラブド・ビフォー」などの曲もお楽しみ下さい。
    dailynews date: 
    2008/2/21(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月21日ヘッドライン

    【08年米大統領選】 - マケイン候補 女性ロビイストとの「不適切な」関係疑惑 ニューヨークタイムズ報道 - 民主党オバマ候補 1月に選挙資金3600万ドルを獲得 - 民主党クリントン候補 「オバマ候補は口先ばかりで実質なし」 - 中国・ロシア政府 米によるスパイ衛星撃墜を非難 - ビルマ(ミャンマー)軍政による新憲法草案 2010年総選挙でのアウン・サン・スー・チーの立候補を妨害 - ケニア野党指導者ら 進新憲法展がなければ新たな抗議デモも辞さず - ブッシュ米大統領 アフリカでの新米軍基地建設を否定 - 沖縄で米兵がフィリピン女性を暴行の疑い 今月2度目の暴行事件 - ボリビア 米の弾圧軍人養成所 旧SOAへの派兵を中止 中南米で5カ国目 - 米内部告発文書サイト閉鎖命令 国境なき記者団がカリフォルニア州地裁を非難 - 平和のシンボル ピースマーク 誕生から50年
    dailynews date: 
    2008/2/21(Thu)
    記事番号: 
    0
  • ベオグラードからの報告 コソボ独立に抗議してセルビアの米大使館を焼き討ち

    セルビアのベオグラードでは21日、セルビアからのコソボ独立と西側による支持に抗議して約2千人のデモが行われました。デモの最中、千人ほどが米国大使館を襲撃し、敷地内に押し入ったり窓から火を投げ入れたりして建物の数カ所を焼く騒動となりました。
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    2
  • サマンサ・パワーが新作Chasing the Flame: Sergio Vieira de Mello and the Fight to Save the World(炎を追って;セルジオ・ヴィエイラ・デ・メロと世界を救う戦い)を語る

    セルジオ・ヴィエイラ・デ・メロはイラクの国連特別代表でした。2003年8月、彼は国連バグダッド本部で起こったトラック爆弾事件で死亡しました。他に21人が死亡し数十人が負傷したこの襲撃事件は国連58年の歴史の中でも最悪のものの1つです。デ・メロは1969年から国連で働き、東ティモールやユーゴスラビア、カンボジア、バングラデシュなどといった世界で最も困難な地域で活動していました。
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    4
  • サマンサ・パワーとジェレミー・スケイヒルが討論 バルカン半島での米国の行動 コソボ独立 イラク制裁と人道的介

    コソボの独立宣言をめぐり、バルカン情勢をつぶさに追ってきたお二方の話を聞きます。サマンサ・パワーはボスニアとコソボに関する広範な著作A Problem from Hell: America and the Age of Genocide(地獄からの難題;アメリカと大量虐殺の時代)で2003年のピュリッツァ賞を受賞しています。ジェレミー・スケイヒルは独立系ジャーナリストでデモクラシー・ナウの通信員です。彼はデモクラシー・ナウのために1999年、NATOによるコソボ・ユーゴスラビア空爆を取材してくれました。
    dailynews date: 
    2008/2/22(Fri)
    記事番号: 
    3

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