デイリーニュース

  • イラク帰還兵 反戦運動の呼びかけ 新大統領にイラクからの米軍即時撤退を迫る

    バラク・オバマが米国の第44代大統領に決まったところで、反戦イラク帰還兵の会のメンバーであるマティス・シロー軍曹に 話を聞きます。 シロー軍曹は昨年名誉除隊となるまで、アフガニスタンを含む各地で4年以上陸軍の兵役にありました。 オバマはアフガニスタンでの闘いをエスカレートさせると公言しています。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    12
  • 無党派の大統領候補ラルフ・ネーダー  オバマ政権の行方と二大政党政治を語る

    無党派の大統領候補であったラルフ・ネーダーに話を聞きます。長年にわたり消費者運動のリーダーである彼は、45の州で候補者名簿に名前が載り、全体の1%の票を集め、これまでの二大政党以外の候補者としては最多の得票でした
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    11
  • カリフォルニアの住民投票提案8号承認の見通し

    今回最も注目が集まった住民投票は同性結婚の権利に関するものでした。カリフォルニアでは、住民投票提案8号が承認へと進みました。この提議によりカリフォルニア州憲法は修正され、同州では男女間の結婚だけが有効でありまた認可されることになります。アリゾナ州とフロリダ州でも、同性の結婚を禁じる提議が投票で可決されました。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    10
  • ウルグアイ人作家エドゥアルド・ガレアーノ 「オバマはホワイトハウスが黒人奴隷によって築かれたことを忘れてはならない」

      モンテビデオから、南米で最も著名な作家のひとり、エドゥアルド・ガレアーノに聞きます。ガレアーノはアフリカ系アメリカ人が米国大統領に選出された意義を話します。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    9
  • メリッサ・ハリス・レースウェル オバマ次期大統領を語る

    米国の第44代大統領としてのオバマ氏について、プリンストン大学で政治学とアフリカン・アメリカン学の准教授であるメリッサ・ハリス・レースウェルと話します。レースウェル氏はTheRoot.comの寄稿者でもあります。最新作、Sister Citizen: A Text for Colored Girls Who’ve Considered Politics When Being Strong Isn’t Enough(『シスター・シチズン:強さだけでは足りない―政治家を志す有色人種女性への手引き』)を執筆中です。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    8
  • オバマ氏 歴代民主党候補の中でジョンソン以来最大の総得票数を獲得

    2008年11月4日、バラク・オバマ氏はアメリカ合衆国第44代大統領に選ばれました。イリノイ州上院議員第一期生オバマ氏がジョン・マケイン氏を難なく退け、1964年のリンドン・ジョンソン大統領以来、どの民主党候補よりも多い総得票数を獲得しました。オバマ氏の勝利演説の一部をお届けします。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    7
  • 「緑の党」候補者シンシア・マッキニー オバマ勝利を語る

    「緑の党」の大統領候補シンシア・マッキニーに聞きます。総合選挙結果によると、マッキニー氏の得票は、バラク・オバマ、ジョン・マケイン、無所属 ラルフ・ネイダー、リバタリアン党ボブ・バー、憲法党チャック・ボールドウィンに続いて6番目でした。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    6
  • 共和党はこれからどうする?マイケル・トマースキーが語る共和党の未来

    2008アメリカ大統領選挙では、共和党内の分裂が進んだことが指摘されています。アラスカ州知事サラ・ペイリンの副大統領候補起用は、マケイン氏の大統領候補指名に反対した福音右派の賛同を得るためのものというのが大方の見解です。先週、大統領選挙後に保守派のリーダー達がバージニア州で会合を開くという報道がありました。参加者は今後の共和党について、また保守派の活動について話し合うものと見られます。『ガーディアン』誌 米国版ウェブサイト編集のマイケル・トマースキーに話しを聞きます。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    5
  • ハーレムからの声 歴史的黒人居住地区の有権者たちが今回の投票を語る

    ニューヨークのハーレム地区、144丁目とマルコムX 通りの角にある投票所で、投票を終えた有権者たちの声を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    4
  • マニング・マラブル 米国初のアフリカ系大統領の意味を語る

    バラク・オバマのこの選挙に関してニューヨーク市のコロンビア大 学教授マニング・マラブルの感想を聞きましょう。彼の専門は公共問題、政治科学、歴史そしてアフリカ系アメリカ人研究です。著作も Living Black History: How Reimagining the African-American Past Can Remake America’s Racial Future(『黒人の歴史を生きる: アフリカ系アメリカ人の過去を再考することは米国の人種問題の未来を変える』)など多数あります。
    dailynews date: 
    2008/11/5(Wed)
    記事番号: 
    3

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