デイリーニュース

  • 民主社会学生連盟から資本主義後の生活まで:Zマガジンの創設者マイケル・アルバート氏が語る“パレコン(参加型経済)”運動と参加型社会モデル

    何に反対なのかはよくわかりますが、代替案は何ですか?ーーそれは、長年に渡り社会運動に提示されてきた一つの問題でした。マイケル・アルバート氏は、正にこの問題に対する現代の代表的な思想家といえます。彼は過去数十年に渡り、経済的、社会的展望の構想を発表し、講演してきました。アルバート氏は、Zマガジンとその姉妹サイトZネットの創設者であり、サウス・エンド・プレス社の共同設立者でもあります。

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    ★ DVD 2007年度 第2巻 「2007年6-7月」に収録

    dailynews date: 
    2007/4/17(Tue)
    記事番号: 
    3
  • ハワード・ジン氏: ソローの忠告を聞き、権力に対抗するよう米兵らに訴える

    ノーム・チョムスキー氏とハワード・ジン氏へのインタビュー第2弾として、反体制旗手のお二人に、イラクからベトナムまでの米国の戦争、抵抗運動、そして学界について話を聞きます。ジン氏は、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの重要性と現代における関連性について話してくれました。ジン氏は言います。「兵士たちはソローの市民不服従についてのエッセイを読み、その忠告を心に刻むべきです。そして、政府は神聖なものではなく、神聖なのは人間としての生活と自由、権力に対抗する権利であることに気付くべきなのです。」

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    dailynews date: 
    2007/4/17(Tue)
    記事番号: 
    2
  • ノーム・チョムスキー氏、アラン・ダーショウィッツ氏を非難:ドボール大学におけるノーマン・フィンケルスタイン氏の終身在職権取得を阻止する“聖戦”開始で

    米国の反体制旗手、ノーム・チョムスキー氏とハワード・ジン氏へのインタビュー第2弾をお送りします。チョムスキー氏には、ハーバード大学法学部のアラン・ダーショウィッツ教授について話を聞きました。同教授は、終身在職権を得ようとしているノーマン・フィンケルスタイン氏に反対するよう、デポール大学教職員らにロビー活動をしています。チョムスキー氏は言います。「(ダーショウィッツ氏は)フィンケルスタイン氏の著作が消えてしまうことを期待して、単に非難、中傷するために彼に対する聖戦を開始したのです。」

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    ★ ニュースレター第2号 (2008.10.10)

    ★ ニュースレター第3号 (2008.10.25)

    dailynews date: 
    2007/4/17(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 2007年4月17日ヘッドライン

    - 銃乱射で32人殺害 バージニア工科大学 - 銃規制を求める市民団体: バージニア州のゆるい銃法を批判 - 米軍死者数 3300人を超える - バクダッド住民: 家族への無差別発砲で米軍を非難 - ウォルマート: 元社員にスパイ活動についての発言禁止を命じる  - ワシントンD.C.住民の投票権求め数千人が首都へデモ行進 - トミー・トンプソン氏: お金もうけは“ユダヤ人の伝統の一部”
    dailynews date: 
    2007/4/17(Tue)
    記事番号: 
    0
  • DN!アーカイブより -- マイケル・ムーア監督が語る米国の銃による暴力の実態と、彼のドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」

    約5年前、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」が全米で公開される日に彼にインタビューしました。その頃、全米はワシントンD.C.、バージニア、そしてメリーランドでの一連の狙撃事件に釘付けになっていました。私たちが彼にインタビューしたのは、狙撃手たちが捕まる1週間前の2002年10月18日でした。
    dailynews date: 
    2007/4/18(Wed)
    記事番号: 
    2
  • バージニア工科大学の銃乱射事件を受けて、キャロライン・マッカーシー下院議員(民主党・ニューヨーク州選出)が更なる銃規制を提唱

    バージニア工科大学の銃乱射事件は、必然的に銃規制の議論を呼び起こしました。バージニア警察は、チョ・スンヒ容疑者が5週間前に銃を購入したと言われる店を突き止めました。キャロライン・マッカーシー議員(民主党・ニューヨーク州選出)は、下院でも最も熱心な銃規制論者として知られています。1993年、ロングアイランド鉄道の通勤列車搭乗中に彼女の夫デニスは撃たれて死亡、息子も重傷を負いました。
    dailynews date: 
    2007/4/18(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2007年4月18日ヘッドライン

    - バージニア工科大学銃乱射事件 数万人が追悼式に参加 - 事件前から兆候はあった バージニア工科大学教員が述べる - 延べ230人の教授がイラクで殺害 イラク教授連帯国際委員会の概算 - 米国、15年間で温室効果ガスが16%増加 環境保護局が発表 - 新郵便料金、小規模雑誌の未来を脅かす - 大半のオンラインラジオ局、新たな著作権料徴収制度の下では破産に直面する可能性 - 携帯電話がミツバチ減少の要因か 科学者の研究
    dailynews date: 
    2007/4/18(Wed)
    記事番号: 
    0
  • 全米史上最大の抗議の日から1年、メーデー2007に向けて移民の権利を求め巨大な集会デモが予定

    メーデーまで2週間を切りました。昨年、移民の権利を求め150万以上の人々がデモに参加し、全米史上最大の抗議の日として知られるようになりました。移民の権利活動の現状とメーデー2007に向けた活動に迫ります。
    dailynews date: 
    2007/4/19(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 米連邦最高裁、妊娠後期中絶禁止法は合憲と判断

    米連邦最高裁は、中絶権利の歴史で最大の逆行と呼ばれる判決を下しました。最高裁は水曜日、賛成5、反対4で妊娠中期以降の人工中絶を禁止する法律を合憲としました。特定の中絶処置を禁止することを認めた決定が下されたのは初めてです。
    dailynews date: 
    2007/4/19(Thu)
    記事番号: 
    2
  • サンディエゴ近郊の町、ブラックウォーター社による新たな軍事施設建設計画に、地元住民、平和活動家、地元議員が反対の声

    民間の警備会社ブラックウォーターUSAは、サンディエゴ東方の小さな田舎町、ポトレロ(Potrero)近郊にある800エーカーの牧場に、新たな軍事訓練施設を建設しようとしています。「ブラックウォーター・ウエスト」の名で知られるこの計画に、地元住民、環境活動家、平和活動家が反対し、その輪は着実に広がっています。計画を中止させるための法的手段を模索するボブ・フィルナー下院議員と、地元のオーガナイザーであり「ブラックウォーター:世界最強の傭兵部隊の台頭(Blackwater: The Rise of the World’s Most Powerful Mercenary Amy)」の著者でジャーナリストのジェレミー・スケイヒル氏に聞きます。
    dailynews date: 
    2007/4/19(Thu)
    記事番号: 
    1

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