コロンビアで米中央情報局(CIA)の極秘プログラムが、少なくとも20数人の反政府組織の指導者の殺害に関与していたという衝撃的な新報告の報道を続けます。ホフストラ大学のラジオ・テレビ・映画学科の教授で学部長であり、「市民参加センター」(Center for Civic Engagement)の共同代表であるマリオ・ムリーリョから話を聞きます。ムリーリョはコロンビアについて幅広く取材しており、Colombia and the United States: War, Unrest, and Destabilization(『コロンビアと米国:戦争、混乱、不安定化』)という本の著者でもあります。