【20/10/12/3】全米で14州、130以上の都市がコロンブス・デーに代わる「先住民の日」を祝うなか、アリゾナ州の話題を取り上げます。アリゾナ州では、オーガン・パイプ・カクタス国定公園の中にある聖なる泉の近くに国境の壁が建設されることに対して、先住民コミュニティーが抵抗運動を進めています。「壁だけでなく、私たちの同胞でもある国境の向うの人々に対する根拠のない恐れに基づいて故郷の土地が完全に軍事化されたことでも、人々の生活は大きな打撃を受けています」と、オオダムの水と土地擁護活動家ネリー・ホ・ダビドは言います。この非暴力抵抗運動が行われるなか、米連邦控訴裁判所が10月9日(金)、アリゾナ州の壁建設に差止め命令を出しました。テキサス州、ニューメキシコ州、カリフォルニア州でも同様の命令が出ています。