世界中の指導者たちが今週、第63 回国連総会に出席するためにニューヨークに集まっています。最新のメンバーは、8月に南米パラグアイの大統領に就任したフェルナンド・ルゴです。ルゴは元カトリック教会司教で、解放の神学に精通しています。「貧者の司教」と呼ばれたルゴは、反政府抗議運動を指導し、農民の権利のために闘ってきたことで知られています。2006年後半に司教を辞職してからは、農地改革を進めて政治腐敗と闘うことを政綱に選挙運動を行い、当選しました。 ★ 字幕動画はこちら
http://www.democracynow.org/2008/9/23/exclusive_paraguayan_president_fer...
http://www.democracynow.org/2008/9/23/race_is_everything_in_this_case
http://www.democracynow.org/2008/9/24/following_decades_of_renowned_acti...
米国の金融システムの崩壊が世界に衝撃波を送りつづけています。ベストセラー『ショック・ドクトリン』の著者ナオミ・クラインに話を聞きましょう。「この危機を利用してブッシュ政権は徹底して企業寄りの政策をさらに押し進めようとしている。それこそがこの危機を招いた要因だったというのに」として、彼女はわたしたちに警戒するよう説きます。
http://www.democracynow.org/2008/9/24/naomi_klein_now_is_the_time
http://www.democracynow.org/2008/9/24/bush_admin_faces_congressional_ske...
エイミー・グッドマン、ホアン・ゴンザレスとのインタビューの前半で、イランのマフムード・アフマディネジャド大統領がアメリカのイラン侵攻への脅威について語り、イランのこれまでの人権侵害に対する国際的批判に反論します。それに対し、イラン問題の専門家でイラン関係の数冊の著書を発行している、ニューヨーク市立大学のアーバンド・アブラハミアン教授からも意見を聞きます。
http://www.democracynow.org/2008/9/25/iranian_president_mahmoud_ahmadine...
http://www.democracynow.org/2008/9/25/cash_for_trash_personal_junk_in
ブッシュ政権が金融業界への7千億ドル救済策の承認を議会に急ぐよう迫るなか、消費者運動家で無党派大統領候補のラルフ・ネーダーに意見を聞きます。ネーダーは、政権の要求を入れる必要があるとの民主党の譲歩的態度を「思惑どおりにしてやること」と呼び、そもそも救済策は必要とされていないかもしれないと語ります。
http://www.democracynow.org/2008/9/25/as_bush_admin_pushes_700b_for
http://www.democracynow.org/2008/9/26/iranian_president_mahmoud_ahmedine...
ホワイトハウスでブッシュ大統領が緊急経済サミットを開いているとき、ウォール街への公的資金注入による救済に反対する人々が全米の街々で抗議デモを繰り広げました。ニューヨークでは証券取引所近くでいくつもの抗議行動が続きました。
http://www.democracynow.org/2008/9/26/demonstrators_rally_on_wall_st_aga...