デイリーニュース

  • 米連邦最高裁判所 投票時の公的ID提示義務法の是非を審議 大量の貧困層・少数民族層の選挙権に影響

    最高裁が、2000年の大統領選でのフロリダの決定以来最も重要な投票権問題とされる公的ID提示義務法への異議に関して審議しました。この法律はインディアナ州で2005年に成立したもので、投票時に行政府発行の何らかの写真付き身分証明書を提示しなければならないとするものです。ニューヨーク大学法律大学院のブレナン司法センターの弁護士のジャスティン・レビットに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    2
  • FBI プエルトリコ独立派集団マチェテロスの捜査でニューヨークの3人に召喚状

    30年続くプエルトリコの独立運動グループ「マチェテロス」への関与を捜査するためFBIがニューヨーク在住の少なくとも3人にブルックリン連邦大陪審への出頭を命じました。この件に関して最近、ニューヨークのデイリー・ニューズ紙にコラムを書いたデモクラシー・ナウ!の共同ホストであるフアン・ゴンザレスに話してもらいます。
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月10日ヘッドライン

    - イラク戦争 民間人死者は15万1000人 WHO調査 - 米軍 バグダッド南部に大規模空爆 - アブグレイブ収容所拷問事件で唯一有罪の米中佐も一転無罪に - ブラックウォーター警備員 バグダッドの渋滞通過のために暴動鎮圧ガスを利用か - 国防総省 アフガニスタンに米兵3000人増派へ - 中東訪問のブッシュ 西岸地区内のイスラエル人入植地を改めて支持 - ブッシュ イラン船の米艦船への挑発行為に再警 - 元CIA担当官 ビデオ破棄問題の議会証言に訴追免除を要求 - ベトナム本格参戦と北爆のきっかけ「トンキン湾事件」は存在せず 米国家安全保障局報告 - キューバで革命49周年記念式典 - 民主党リチャードソン知事が離脱 米大統領選 - 校長追放のニューヨークの公立アラブ語学校 新校長が就任 - シカゴ市議会 元死刑囚4人への拷問による「自白」強制で2000万ドルの示談金支払いを承認
    dailynews date: 
    2008/1/10(Thu)
    記事番号: 
    0
  • バラク・オバマとアフリカ系アメリカ人コミュニティ: マイケル・エリック・ダイソン教授とジャーナリストのグレン・フォードに聞く

    バラク・オバマは、アフリカ系アメリカ人の問題に取り組む希望の星なのでしょうか?それとも彼は、白人有権者を取り込むために、自身の政綱を骨抜きにしたのでしょうか?ジョージタウン大教授のマイケル・エリック・ダイソンとベテランジャーナリストのグレン・フォードに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    3
  • ニューハンプシャーの逆転劇で、大統領選は過去数十年で最も予想のつかない混戦に

    昨夜の予備選の結果について、ニューハンプシャーからニューハンプシャー大教授のダンテ・スカラと、テレビ・ラジオのベテランホストのアーニー・アーネセンに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    2
  • 【2008年米大統領選】 ニューハンプシャー予備選:ヒラリーとマケインが逆転勝利

    ニューハンプシャー州の民主党予備選挙で、ヒラリー・クリントン上院議員が選挙前の世論調査や評論家らの予測を覆し、接戦の末、バラク・オバマ議員に勝利しました。また、選挙資金集めで苦しみ、一時は大統領選からの撤退論も出ていた共和党ジョン・マケイン上院議員は、ミット・ロムニーを破り、劇的な復活を果たしました。開票後の彼らのスピーチを放送します。
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    1
  • 2008年1月9日ヘッドライン

    【2008年米大統領選】 - ニューハンプシャー予備選 ヒラリーが勝利 オバマ優勢の事前予測を覆す - 共和党はマケイン候補が逆転勝利 2位にロムニー - ブッシュ 米艦船威嚇はイランの「挑発行為」 - ブッシュ 中東歴訪を開始 イスラエルに到着 - イスラエル政府 入植地拡大示す内部資料の公開を拒否 市民団体が抗議 - ケニア 野党がキバキ新政権を拒否 政治対立さらに深刻化 - 元米海兵隊軍曹 昨年3月のアフガン民間人虐殺事件調査で証言 - ボリビア大統領と自治表明の4県 挙国一致協議で合意 分裂回避へ - 米石油ハリバートン傘下のKBR従業員集団レイプ事件 国防総省が調査見送り - 米政府 配偶者から虐待を受けた移民女性への住民権付与を廃止か - 米国 予防可能な病気による死者 先進国でワースト1 - 平和活動家らNY市に勝訴 セントラルパークの集会規制めぐり - CIAを内部告発のフィリップ・エイジー死去 72歳
    dailynews date: 
    2008/1/9(Wed)
    記事番号: 
    0
  • 共和党マケイン候補とポール候補を応援する学生ボランティアに主張を聞く

    2008年予備選の最初のヤマ場となるニューハンプシャー州の投票が開始しました。州選挙管理関係者は、記録的な50万人以上が投票を行うと予想しています。多数の学生ボランティアが、支援候補者を応援するために全米中で活動しています。ジョン・マケイン候補とロン・ポール候補を応援する、セント・オラフ大の学生2人に話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 『不正選挙をする方法』 2002年のニューハンプシャー州上院議員選で民主党の通信妨害を行い実刑判決を受けた元共和党選挙スタッフが語る

    2002年ニューハンプシャー州上院議員選で、民主党による投票推進運動の妨害を目的に電話通信をジャミングさせた罪で、禁固刑に服していた元共和党選挙スタッフのアレン・レイモンドに話を聞きました。レイモンドの暴露本『How to Rig an Election: Confessions of a Republican Operative(不正選挙をする方法:共和党「工作員」の告白)』は1月に出版されたばかりです。電話をジャミングさせる手法に加え、白人投票者の人種に対する偏見につけ込んだ、民主党への投票勧誘を偽った自動電話メッセージを用いた共和党の手法についても詳述しています
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 予備選日程前倒しと記録的な選挙資金額が与える大統領選への影響

    2008年大統領選の序盤戦のヤマ場となるニューハンプシャー州予備選の投票日を前に、候補者たちが最後の舌戦を繰り広げています。予備選日程前倒しの影響と、5日差で行なわれるアイオワ州、ニューハンプシャー州の序盤戦、候補者たちがすでにつぎ込んだ4億ドルという脅威的な額の選挙資金について取り上げます。資金はいったいどこから入ってきているのでしょうか。公平な選挙の実現を目指す市民団体フェアボートのロブ・リッチーと、政治資金の監視市民団体「Center for Responsive Politics(責任ある政治のためのセンター)」のシーラ・クラムホルズに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2008/1/8(Tue)
    記事番号: 
    1

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