デイリーニュース

  • 代議員の声:ジェレミー・スケイヒル 共和党全国大会を内部取材

    デモクラシー・ナウ!のジェレミー・スケイヒル記者が共和党全国大会の内側から、代議員たちが何を考えているか、さらにサラ・ペイリンの登場がこの地味な大会にどのような活気を与えたかを探ります。

    dailynews date: 
    2008/9/4(Thu)
    記事番号: 
    3
  • ビデオ制作集団アイ・ウィットネス 5日間で2度目の警察の家宅強制捜査後滞在先を追い出される

    セントポール警察は、共和党全国大会期間中の警察の不当行為を取材するためにツイン・シティーズを訪問中のビデオ制作集団に対して、恫喝を続けていると批判されています。8月31日、警察は、アイ・ウィットネス・ビデオのメンバーが集団で滞在中の場所を強制捜索し、グループのメンバーを2時間以上拘束しました。9月3日に警棒とドアを破るための金属槌で武装した警官が彼らの居所の2度目の強制捜査を行うと、ビルの家主はグループを追い出しました。
    dailynews date: 
    2008/9/4(Thu)
    記事番号: 
    2
  • アイルランド元大統領、地球気候正義基金を呼びかけ

    アイルランド元大統領のメアリー・ロビンソンは、国連気候変動会議に参加するため、前週末カンクン入りしました。ロビンソンは、脅威の増す地球温暖化から貧しい人々が身を守るための基金の必要性を訴えています。ロビンソンは国際NGOオックスファムの名誉総裁でもあり、「メアリー・ロビンソン財団:気候正義(Mary Robinson Foundation – Climate Justice)」を近年設立しました。
    dailynews date: 
    2010/12/6(Mon)
    記事番号: 
    5
  • 米国がコペンハーゲン会議を操作、米公電公開で明らかに:ボリビア国連大使が語る

    ウィキリークスが公開した米国の機密外交公電により、米国が前年のコペンハーゲン気候変動会議を操作していた方法が明らかになりました。米国が自国の温暖化対策に反対する国々のスキャンダルを探していたことや、政治的支持を得るために経済援助やほかの援助が使われていたこと、それに、「コペンハーゲン合意」への反対を封じ込めるための機密外交作戦を行っていたことなどが明らかになっています。ボリビア国連大使、パブロ・ソロンに話を聞きました。公電の中には、米国が支持したコペンハーゲン合意へのボリビアの反対を記したものもあります。
    dailynews date: 
    2010/12/6(Mon)
    記事番号: 
    4
  • 気候変動と社会正義の国際フォーラム、小規模農業者らが開催

    外部から隔離されたメキシコ・カンクンの豪華なムーンパレスホテルの国連気候変動会議の会場に気候変動交渉担当者やNGO、代表団らが集まる一方、会議に招待されなかった人々は、独自に集会を開催しています。国際的な小規模農業の団体「La Via Campesina(ヴィア・カンペシーナ、農民の道)」や、その他の草の根団体が、オルタナティブな会議「生活・環境・社会正義の国際フォーラム(Global Forum for Life and Environmental and Social Justice)」を開催しており、中南米各国から参加者が集まっています。
    dailynews date: 
    2010/12/6(Mon)
    記事番号: 
    3
  • 現地メディアセンターは不気味な静けさ、気候変動会議

    国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)が開催されているメキシコ・カンクンからエイミー・グッドマンのリポートをお送りします。現地のメディアセンターは不気味なほどの静けさに包まれています。コペンハーゲンで前年開かれた15回締約国会議では、部屋は数千人に及ぶレポーターでひしめき合っていました。しかし今回の気候変動会議は注目を集めていないようにみえます。番組で、米国のテレビ各局ABC、CBS、NBCが前週放映したイブニングニュースの原稿を分析したところ、カンクンの気候変動会議は一度も言及されていませんでした。
    dailynews date: 
    2010/12/6(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 気候変動会議の危機、工業国が京都議定書の延長に反対

    国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議は、開幕から1週間たったいまも交渉の行く末が依然として不透明です。話し合いの中心は、40か国近い富裕国が2012年までに温室効果ガスを削減することを決めた唯一の議定書である京都議定書の未来についてです。前週、日本は、米国及び中国が参加しない限り京都議定書の延長には同意しないとの考えを示しました。米国は歴史的に世界最大の温室効果ガス排出国であるにもかかわらず京都議定書を批准しておらず、長年非難を受けています。ベネズエラの気候変動交渉担当者クラウディア・サレルノに話を聞きました。
    dailynews date: 
    2010/12/6(Mon)
    記事番号: 
    1
  • Taxi to the Dark Side(「闇」へ) アカデミー賞候補ドキュメンタリーが描く「対テロ戦争」の下の米国の虐待

    エミー賞など受賞の映画監督・制作者アレックス・ギブニーが登場します。彼のアカデミー賞候補作であるTaxi to the Dark Side(邦題=「闇」へ)は「対テロ戦争」に関連して行われた最も悪名高い虐待行為のいくつかの深部を探ったドキュメンタリー映画です。ギブニーは米脚本家組合賞などを受賞した「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」の監督でもあります。

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    dailynews date: 
    2008/2/1(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 民主党の指名争いは二分するラテン系の票がカギ

    5日のスーパーチューズデーまであと4日。ヒラリー・クリントン、バラク・オバマ両上院議員は全米でラテン系投票者の支持を獲得しようと積極的にご機嫌取りを行っています。そこで、クリントン支持の長年の労働活動家でアメリカ農場労働者連合の共同創設者であるドロレス・フエルタ、さらにクリントン政権の運輸省長官で元デンバー市長かつ現在はオバマ選対の共同議長であるフェデリコ・ペナ、および同じくオバマ支持のカリフォルニア州上院議員ギルバート・セディージョに話を聞きます。
    dailynews date: 
    2008/2/1(Fri)
    記事番号: 
    1
  • 2008年2月1日ヘッドライン

    米侵攻に関連するイラク人死者は計100万人以上 英リサーチ会社 - バグダッド 連続自爆攻撃で64人死亡 - ブッシュ政権 新年度予算で高齢者向け医療保険メディケアの大幅削減を画策 - クリントンとオバマ ロサンゼルスでスーパーチューズデーへ最後の討論会 - ウォルマート社外取締役時代のクリントンは組合つぶしに異論唱えず ABC報道 - オバマ 1月は記録破りの3200万ドルを集める - シュワルツェネッガー 共和党指名争いでマケインを支持 - 人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ 米政権を独裁支援と秘密刑務所で非難 - NAFTA メキシコシティ 北米自由貿易協定(NAFTA)抗議で農民ら10万人の抗議行進 - ケニア大統領選混乱 野党議員殺害で和解交渉延期 - アルカイダ幹部 米軍のパキスタン空爆で死亡と西側当局者 - マイクロソフトがヤフーに440億ドルの買収提案
    dailynews date: 
    2008/2/1(Fri)
    記事番号: 
    0

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