ユタ州では、連邦政府による石油と天然ガス採掘権の入札会場で、100人以上の抗議者が自然発生的に合唱をはじめて進行を妨げ、ついには強制退去させられる事件が起こりました。作家で活動家のテリー・テンペスト・ウィリアムズは入札者19番として登録し、1750エーカー土地の採掘権を落札し、この土地からの化石燃料採掘を阻止しました。土地管理局職員から、「エネルギー開発のための正当な入札ですか」と確認されたテンペスト・ウィリアムズは、「エネルギーの定義は色々あります。私たちのエネルギー開発は、運動にエネルギーを与えることなのです」と答えました。ソルトレークシティーより、テリー・テンペスト・ウィリアムズに話を聞きます。