ハーパーズ誌の発行人、そして『The Selling of "Free Trade": NAFTA, Washington, and the Subversion of American Democracy"』(「自由貿易」の売り込み:北米自由貿易協定、ワシントン、そしてアメリカ民主主義の転覆)の著者リック・マッカーサーに、議会の舞台裏で何が起きているのか、またどうして環境活動家や、エイズ活動家、アメリカの労働組合、そしてラテンアメリカの社会運動がこの密約に反対しているのかについて聞きます。
『マルコムX 自己改造の人生(Malcolm X: A Life of Reinvention)』の著者マニング・マラブルが語るマルコムXの生涯
20世紀における最も影響力のある政治活動家の一人、マルコムXの人生を検証します。5月19日はマルコムXの82回目の誕生日になるはずでした。番組では、マルコムXのスピーチを抜粋して放送し、2009年出版予定のマルコムXの伝記『マルコムX 自己改造の人生(Malcolm X: A Life of Reinvention)』を執筆中のコロンビア大学教授マニング・マラブルに話を聞きます。 マラブルは、コロンビア大学のアフリカ系アメリカ人研究所の設立者兼所長です。
米下院司法委員会は、グアンタナモ収容所や世界各地で米国が拘留している収容者に対する違法な拷問の行使に、ブッシュ政権がどのように関与しているか調査するための審理に向けて準備しています。英国人弁護士で、新著Torture Team: Rumsfeld's Memo and the Betrayal of American Values (『拷問チーム:ラムズフェルドのメモとアメリカ的価値への背信』)を執筆した作家のフィリップ・サンズに話を聞きます。火曜日、サンズは下院司法小委員会で、憲法、公民権、市民的自由に関して証言しました。