デイリーニュース

  • 独占 ハーベイ・ワインスタインの元従業員が沈黙を破って語る映画業界の大物を倒すことに一役買った彼女のメモ

    ハーベイ・ワインスタインの見境のない性的虐待の暴露と彼の打倒を助けながらも、今までほとんど表に出ることのなかった女性に初のテレビインタビューをおこないます。ローレン・オコナーはワインスタイン・カンパニーの著作権スカウトで、ワインスタインの近くで仕事をしていました。彼女が2015年にこの上司について書いた社内メモは後に有名になりました。彼女はその中で「私は生計を立てキャリアを築こうとしている28歳の女性です。ハーベイ・ワインスタインは64歳で世界的に有名な男性であり、ここは彼の会社です。力のバランスで見れば私は0、ハーベイ・ワインスタインは10です」。このメモは後に流出、最終的にこのメモが基になってワインスタインによる数十年の虐待を最初に暴露したニューヨークタイムズ紙の調査につながりました。ローレン・オコナーは、ワインスタインによる職権乱用を彼が標的にした女性たちの目を通して描いた手厳しいドキュメンタリー映画Untouchable(『アンタッチャブル』)の中で、初めて自らの物語を語っています。この映画はサンダンス映画祭で1月25日に初上映されました。

    dailynews date: 
    2019/1/29(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 『アンタッチャブル』:パワフルな新映画の中で女性たちがハーベイ・ワインスタインによる数十年にわたる性的虐待を証言

    ユタ州パークシティのサンダンス映画祭からの放送です。映画業界に深い内省を迫る新しい映画を検証しましょう。この映画は、サンダンス映画祭で獲物を漁ってきた映画業界の大物で、75人以上の女性たちからレイプ、性的暴行または性的違法行為で訴えられているハーベイ・ワインスタインの盛衰について描いています。Untouchable(『アンタッチャブル』)は、ハーベイ・ワインスタインが数十年にわたって女性を食いものにしてきた行動とそれを許したシステムを取り上げてた映画で、彼がバッファローで若き音楽プロモーターだった1970年代から一連の捜査が彼を転覆させた2017年までを、彼による虐待の被害者たちの物語を通して追っていきます。グウィネス・パルトローからサルマ・ハエック、アンジェリーナ・ジョリーまで、彼を告発した女性たちの物語はハリウッドに激震を起こし、MeToo運動に火をつけました。この社会的しっぺ返しから1年あまり、ワインスタインは現在、強姦および略奪的性的暴行を含む5つの罪に問われ、ことによっては生涯を刑務所で過ごすことになるかもしれません。ワインスタインは最近、公の場で彼を最も声高に告発した1人、1997年にここサンダンスでワインスタインからレイプされたという女優ローズ・マッゴーワンの元弁護士団を雇いました。彼の裁判は5月に始まる予定です。

    dailynews date: 
    2019/1/29(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 映画『私のロイ・コーンはどこ?』 トランプとロジャー・ストーンの師はマッカーシー元顧問だった

    1月25日に逮捕されたトランプの元選対顧問ロジャー・ストーンとトランプは、ユニークな過去を共有しています。悪名高き故ロイ・コーン弁護士に大きな影響を受けたという過去です。コーンは1950年代の赤狩りでジョセフ・マッカーシー上院議員の最高顧問を務め、後に裏社会で影響力を持つ弁護士になりました。トランプの長年の顧問弁護士でもあり、トランプを最良の友だと語ったこともあります。ロイ・コーンを取り上げた新作ドキュメンタリー映画Where’s My Roy Cohn?(『私のロイ・コーンはどこ?』)がサンダンス映画祭に登場しました。マット・ティルナー監督に話を聞きます。

    dailynews date: 
    2019/1/28(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 「政権交代は解答ではない」 ロー・カンナ議員がベネズエラで起きた米国支援のクーデターを批判

    ベネズエラで起きたクーデター未遂で、米国が直接的な役割を果たしたことを示す新たな情報が明らかにされました。ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、反対派指導者のフアン・グアイドが大統領宣言をする前夜、マイク・ペンス副大統領がグアイドに電話をかけ、米国の支持を約束していたのです。ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、クーデターを企てたのは米国だと非難しています。一方、米国のマイク・ポンペオ国務長官はベネズエラ特使として、エリオット・エイブラムスを任命しました。エイブラムスは右派のタカ派とされる人物で、イラン・コントラ事件の最中に議会に情報を隠したとして1991年に有罪判決を受け、後に赦免されました。1980年代にグアテマラで起こった先住民の大量虐殺・拷問では、独裁者のエフライン・リオス・モント将軍を擁護しました。リオス・モントは後にジェノサイド(大量虐殺)で有罪判決を受けています。エイブラムスはさらに、2002年にベネズエラで起こったウゴ・チャベス政権に対するクーデターにもかかわりがあるとされます。カリフォルニア選出民主党下院議員のロー・カンナに話を聞きます。

    dailynews date: 
    2019/1/28(Mon)
    記事番号: 
    1
  • コードピンクのメディア・ベンジャミン ポンペオの演説に乱入 ベネズエラでの政権交代をもくろむ米国を批判

    マイク・ポンペオ米国務長官は1月24日、食糧や医薬品が不足するベネズエラを支援するため、反対派に人道支援の形で2000万ドルを送る方針を示しました。これらの不足は部分的には米国による厳しい経済制裁によってもたらされたものです。ポンピオは米州機構(Organization of Aerican States: OAS)の会合でこの発言を行いましたが、ポンピオの発言は、「OASよ、ベネズエラでのクーデターを支援するな」とのプラカードを掲げたメディア・ベンジャミンによって妨害されました。ベンジャミンは団体コードピンク(CodePink)の共同創設者です。

    dailynews date: 
    2019/1/25(Fri)
    記事番号: 
    4
  • 歴史家が分析 ベネズエラは米国がラテンアメリカへの支配を再び確保するための足場になる

    メキシコとウルグアイがベネズエラ危機に対処するための対話を呼び掛ける一方、ラテンアメリカの国の多くはトランプと共にベネズエラの野党指導者フアン・グアイドを同国の新たな元首として認める立場をとっています。これが地域全体にとって何を意味するのか、アレハンドロ・ベラスコとスティーブ・エルナーの両教授と共に考えます。

    dailynews date: 
    2019/1/25(Fri)
    記事番号: 
    3
  • ベネズエラ外相 「米国はラテンアメリカの政治に絶えず介入している」

    石油資源の豊富なベネズエラを狙った米国主導の取り組みは、故ウゴ・チャベスが1999年に大統領に就任して以来、20年にわたって続いてきました。2018年11月には、ジョン・ボルトンが、ベネズエラ、キューバ、ニカラグア三国は「独裁政治のトロイカ」をなしていると非難しました。ニューヨーク・タイムズ紙は9月、謀反を考えているベネズエラ軍将校たちとトランプ政権が秘密の会合を持ち、マドゥロ政権転覆について話し合ったと伝えました。ベネズエラのホルヘ・アレアサ外相のインタビューの続きをお送りします。アレアサは1月第3週にデモクラシー・ナウ!にスタジオ出演しました。

    dailynews date: 
    2019/1/25(Fri)
    記事番号: 
    2
  • 米政府の経済封鎖による打撃がベネズエラのクーデターの試みを後押しした

    ベネズエラでは、米国の後ろ楯を受けた反政府勢力がニコラス・マドゥロ政権排除を試み、危機状態が続いています。ベネズエラのパドリノ国防相は1月24日、軍はマドゥロの側に立つと表明しました。前日23日には、トランプ大統領が、ベネズエラの野党指導者フアン・グアイドを同国の新たな元首として認めると宣言。ベネズエラ国民議会の新議長であるグアイドは同日、反対派の大規模なデモにおいて、自らを大統領として宣言していました。一方、マドゥロ大統領は米国に対し、ベネズエラからすべての外交官を退去させるよう要求。ワシントンはこの要求を無視し、マドゥロにはすでにそのような行動を取る権限はないと主張しています。ベネズエラの政治を長年観察してきた2人に話を聞きます。アレハンドロ・ベラスコはベネズエラ生まれでニューヨーク大学の教授です。スティーブ・エルナーはベネズエラ在住で同地で数十年にわたって教鞭をとっています。

    dailynews date: 
    2019/1/25(Fri)
    記事番号: 
    1
  • ヴォルフガング・カレック弁護士:ブッシュ ラムズフェルド チェイニーは「独裁政治のトロイカ」として投獄されるべき

    米国、ブラジル、欧州連合(EU)が支持するクーデターの企てが、ベネズエラで進行中ですが、本日は人権弁護士ヴォルフガング・カレックに話を聞きます。11月、米国家安全保障問題担当の大統領補佐官ジョン・ボルトンは、ベネズエラ、キューバ、ニカラグアを「独裁政治のトロイカ」(troika of tyranny)と非難しましたが、本物の「独裁政治のトロイカ」はジョージ・W・ブッシュ、ディック・チェイニー、ドナルド・ラムズフェルドであり、彼らは戦争犯罪者として投獄されるべきだとカレックは語ります。カレックは人権問題専門の弁護士で、数十年に渡り世界各地の権力者や政権に対して人権侵害の責任を問う法的戦いの先導を切ってきました。著書Law Versus Power: Our Global Fight for Human Rights(『法対権力――人権保護を巡る世界的戦い』)では、彼の卓越したキャリアでの経験が語られていますが、それには内部告発者エドワード・スノーデンのヨーロッパにおける代理を務めた経験も含まれています。カレックは「欧州憲法・人権センター」(European Center for Constitutional and Human Rights)の総書記です。

    dailynews date: 
    2019/1/24(Thu)
    記事番号: 
    3
  • 元国連専門家:ベネズエラでクーデターを仕組む米国は国際法に違反している

    トランプ大統領が、野党のフアン・グアイドをベネズエラの暫定大統領として承認すると発表してことで、ニコラス・マドゥロ現大統領は米国との国交を断絶しました。本日は、米国がベネズエラで違法なクーデターを仕組んでいると語る元国連の独立専門家に話を聞きます。2017年に国連代表としてベネズエラを訪問したアルフレッド・デ・ザヤスは、「主流メディアは今回のクーデターの企みに加担してきました。…2003年のイラク侵攻前を思い起させます」と言います。ポモナ・カレッジ教授でThe Enduring Legacy: Oil, Culture, and Society in Venezuela(『恒久的遺産――ベネズエラの石油、文化そして社会』) そしてVenezuela: What Everyone Needs to Know(『ベネズエラ:みんなが知るべき事』)の著者ミゲル・ティンカー=サラスにも話を聞きます。

    dailynews date: 
    2019/1/24(Thu)
    記事番号: 
    2

Pages