【20/10/26/2】大統領選挙は最終週を迎えました。短編ドキュメンタリーNatours Grocery(『ナトゥルズ食料品店』)を制作した映像作家ナディーン・ナトゥルに話を聞きます。この短編映画は、トランプのアメリカに住むパレスチナ系アメリカ人家族の話です。ナディーンの両親は移民で、2016年の大統領選で圧倒的にトランプに投票したバージニア州の非常に保守的な町、アポマトックスで食品店を経営しています。ナトゥル一家は、客との対立を避けるため政治や宗教について話すことはないと言います。しかしナトゥル家が地域住民との絆を築く努力をする一方で、トランプ大統領の反移民、反ムスリム発言がアポマトックスでの反動を刺激します。「ドナルド・トランプの当選で、移民やムスリムに対する差別的発言が人々の会話の主流となっていくのを見てきました」とナトゥルは言います。「人々の態度が変わっていくのを本当に見ることができました」。『ナトゥルズ食料品店』は、PBSの短編ドキュメンタリー番組「POV・ショーツ」で本日公開されます。