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2012年3月8日(木)

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  • 本日はピュリッツァー賞受賞の記者アンソニー・シャディドの未亡人のナダ・バクリと共に、シャディドの中東取材への情熱と死後出版された回想録について話を聞きます。彼の回想録House of Stone: A Memor of Home, Family, and a Lost Middle East (『石の家:家、家族と失われた中東の回顧録』)は、シャディッドがレバノンにある先祖代々の家を再建したことについての記録です。その家はシャディッドの曽祖父によって建てられ、2006年にイスラエルが発射したロケットによって破壊されました。シャディッドは2月にシリアの内戦を取材中ぜんそくの発作で死亡しました。

  • 国際女性デーの8日、草の根レベルの団体シスターソング・リプロダクティブ・ジャスティス・コレクティブ(SisterSong Reproductive Justice Collective)のロレッタ・ロスに、最近のリプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する女性の自己決定権)への立法上の攻撃について話を聞きます。バージニア州では、人工中絶を望む女性たちに超音波検査をすることを義務づける法律が成立し物議をかもしました。一方、ジョージア州とニュー・ハンプシャー州の議会では人工中絶と避妊に対する保険の適用を抑制する法律が採択されました。ジョージア州の議員たちは、胎児が女性の胎内で20 週間を過ぎる頃から痛みを感じるという、これも論争の的となっている理念に基づき、妊娠後20週間を経過した人工中絶を禁止する法案を検討中です。「ジョージア州は19世紀に戻ってしまった」とロスは言います。「共和党の議員たちは女性の声なんて本当は聞きたくないし気にもかけたくない。そして再び自分たちが女性たちに、彼女たちの体についてどうするかを教えるのが当たりまえだと思っているのです」

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