ユーセフ・メガヘドの移民裁判所における審議が3日後の17日に迫る今日、彼の両親ら一家5人は米国市民権を認められます。父親のサミル・メガヘド、ユーセフの移民弁護士チャールス・カックに加え、彼の爆発物取締法違反裁判で陪審員を務め、いまは彼の支援に動いているゲリー・メリンジャーにも話を聞きます。ユーセフの再逮捕を知り、メリンジャーと他3人の元陪審員たちは次のような声明を発表しています。「刑事裁判で無罪となったと同じ行為を容疑事実として米政府がふたたびメガヘド氏を拘束したのは根本的に間違ったことであり、われわれはショックを受けている」