ベネズエラ外相 「米国はラテンアメリカの政治に絶えず介入している」

2019/1/25(Fri)
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石油資源の豊富なベネズエラを狙った米国主導の取り組みは、故ウゴ・チャベスが1999年に大統領に就任して以来、20年にわたって続いてきました。2018年11月には、ジョン・ボルトンが、ベネズエラ、キューバ、ニカラグア三国は「独裁政治のトロイカ」をなしていると非難しました。ニューヨーク・タイムズ紙は9月、謀反を考えているベネズエラ軍将校たちとトランプ政権が秘密の会合を持ち、マドゥロ政権転覆について話し合ったと伝えました。ベネズエラのホルヘ・アレアサ外相のインタビューの続きをお送りします。アレアサは1月第3週にデモクラシー・ナウ!にスタジオ出演しました。

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