連邦政府閉鎖による米国の先住民コミュニティへの影響が広がっています。「インディアン・ヘルス・サービス」(Indian Health Service)はスタッフ不足となり、連邦政府からの資金で運営されている先住民保留地への食糧配達プログラムは停止されています。民主党議員は1月15日、先住民コミュニティの健康、教育、雇用への政府閉鎖の影響についての公聴会を開きました。日刊オンライン・ニュース「インディアン・カウンティ・トゥデイ」(Indian Country Today )の編集者でショーション-バノック族の一員でもあるマーク・トラハントに話を聞きます。