デイリーニュース

  • エジプトで流血: 馬やラクダに乗ったムバラク支持者たちがタハリール広場の反政府派を襲撃 100人以上が負傷

    この放送直前に流血の衝突が起きました。エジプトのホスニ・ムバラク大統領支持者たちがカイロ・タハリール広場で反政府抗議活動を続ける人々を襲撃しました。報道では100人以上が負傷した模様です。「広場全体が暴漢たちに囲まれている。明らかにまだ増えそうだ」とエジプト人活動家ナズリ・フセインが伝えています。「ケガをして広場から逃げてきたり病院に運び込まれる人々を見た」。カイロにいるそのフセインとデモクラシー・ナウ!のシニア・プロデューサー、シャリフ・アブドゥル・クドゥースの2人に生でリポートしてもらいます。

    dailynews date: 
    2011/2/2(Wed)
    記事番号: 
    1
  • デジタルの闇:米英企業が通信遮断と反体制家の身元割り出しでエジプト政府を支援

    英国を拠点とするボーダフォンは、エジプト政府の命令に従い、エジプトの電話とインターネットのサービスを遮断しました。ボーイング社傘下の米国企業ナルス社は、反体制活動家の身元の割り出しを助ける監視技術をエジプトに売りました。フリー・プレスのティム・カーとニューヨーク市立大学教授C.W.アンダーソンに話を聞きます。カーは、エジプトで通信がどのように遮断されたかを説明し、“国家的脅威”の場合に米国で通信を遮断する根拠となりうる、上院に提出された法案「国家資産としてのサイバースペース防衛法」について論じます。アンダーソンは、2004年の共和党大会と民主党大会での抗議行動を起源とするツイッターの活動家的ルーツをたどります。

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    ★ ニュースレター第45号(2011.10.31)

    dailynews date: 
    2011/2/1(Tue)
    記事番号: 
    4
  • エジプトと米国での報道管制:ムバラクによって放送遮断されたアルジャジーラと、通信会社による米国での同放送の拡大阻止

    アラビア語放送局アルジャジーラの記者らは、ホスニー・ムバラク大統領によって逮捕され、放送を中止させられました。「現政権は、カイロの国立美術館にあるエジプトの貴重な宝を守る時間はなかったのに、ジャーナリストたちを街頭から引きずり出し、アルジャジーラの放送を遮断する時間はあったのです」と、ジャーナリスト保護委員会(Committee to Protect Journalists)のモハメド・アブデル・ダエムは言います。一方、アルジャジーラの英語放送は世界中の2億世帯以上に放送されていますが、米国ではほとんど視聴できません。批評家らは、これを米国のケーブルおよび衛星テレビ事業者による報道管制と呼んでいます。アルジャジーラ英語放送のトニー・バーマンから話を聞きます。

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    ★ ニュースレター第40号(2011.5.21)

    dailynews date: 
    2011/2/1(Tue)
    記事番号: 
    3
  • 「ムバラクは我々にとってのベルリンの壁」:エジプト人コラムニストが語る若者が押し進めたカイロの蜂起と地域の民主主義への影響

    エジプトでの蜂起は民主主義のための民衆運動ですが、番組のゲストのエジプト人コラムニストでコメンテーターのモナ・エルタハウィは、一部の報道機関は重要なことをまず見逃していると指摘します。彼女はメディアに対し、エジプトでの一連の出来事を報道するときには、“混乱”や“騒乱”といった言葉ではなく、“蜂起”や“反乱”といった言葉を使うことを要請しています。

    dailynews date: 
    2011/2/1(Tue)
    記事番号: 
    2
  • 数百万人がムバラクに抗議:デモクラシー・ナウ!のシャリフ・アブドゥル・クドゥースが大規模デモのタハリール広場から生中継

    エジプトで前代未聞の民衆蜂起が始まってから1週間後、軍による夜間外出禁止令を無視し、同国の政権交代を求めて2百万人以上の人々がカイロのタハリール広場に押し寄せました。エジプト軍は武力行使をしないことを宣言し、人々の“正当な不満”を認めました。タハリール広場にいるデモクラシー・ナウ!のシニア・プロデューサー、シャリフ・アブドゥル・クドゥースから生中継で話を聞きます。クドウスは言います。「膨大な数の人々の中に立っています。彼らは声をそろえてムバラク大統領の退陣を求めています」。

    dailynews date: 
    2011/2/1(Tue)
    記事番号: 
    1
  • 「女性や少女たちも少年たちと路上にある」:エジプトのフェミニスト、ナワル・エル・サーダウィが語る

    著名なフェミニストで人権活動家のナワル・エル・サーダウィは、政治犯として長年エジプトを離れていました。現在はカイロに戻ってきている彼女が番組に出演し、ここ7日間で起こった前代未聞の抗議運動での女性の果たしている役割について話を聞きました。「女性と少女たちも少年たちと路上にいます。わたしたちは政治、自由、平等、真の民主主義、新憲法、そして男女差別やイスラム教徒とキリスト教間の差別の撤廃、システムの変革を求めています。真の民主主義を求めています」。

    dailynews date: 
    2011/1/31(Mon)
    記事番号: 
    4
  • メイドインUSA:エジプト政権の催涙ガス、戦車、ヘリ、銃、戦闘機は米国防総省が提供する米国製

    米国は過去数十年において、数十億ドル規模の軍事支援をエジプトに行ってきました。ロッキード・マーティン社、ボーイング社、そしてゼネラルエレクトリック社は戦車やミサイル、エンジンその他をムバラク政権に提供しています。大規模な民衆蜂起が起こっている現在も、オバマ政権が援助計画の見直しを発表するなか、米国の対外援助費は依然としてエジプトに流れ込んでいます。Prophets of War: Lockheed Martin and the Making of the Military-Industrial Complex(『戦争の予言者:ロッキード・マーティンと軍産複合体の形成』)の著者ウィリアム・ハートゥングと、ジョージタウン大学でアラブ政治を教えるサメル・シェハタ准教授に話を聞きました。
    dailynews date: 
    2011/1/31(Mon)
    記事番号: 
    3
  • エジプトの暴動の背景には弾圧と貧困がある

    エジプトの現在の状況は、米国にとってはエジプト国民を支援する大きな機会となる可能性があります。しかし、オバマ政権からは、ホスニ・ムバラク大統領の退陣を求める公式な発言はありません。ジョージタウン大学でアラブ政治を教えるサメル・シェハタ准教授に、米国の支援をうけているムバラク政権について、そして現在も続く抗議行動の背景にある記録的なインフレと貧困について話を聞きました。「2004年から現在にかけて、エジプト政府と政府による改革は、ワシントンで世界銀行やIMF、それに米国当局によって賞賛されていました」とシェハタは語りました。「しかし明らかにされてこなかったのは、現実に生きる国民、普通の人々の生活のレベルで起きていた事実です」。

    dailynews date: 
    2011/1/31(Mon)
    記事番号: 
    2
  • 抗議行動は激しさを増している:DN!のシャリフ・アブドゥル・クドゥースがエジプトから報告

    エジプトで発生している大規模な抗議デモは7日目に突入しましたが、何万人もの人々がカイロのタハリール広場に詰めかけています。デモ隊はホスニ・ムバラク大統領が辞任するまで抗議を続けるとしています。ゼネストが31日に呼びかけられた一方で、2月1日のmillion man march(「百万人大行進」)の準備も進められています。デモクラシー・ナウ!のシニアプロデューサーで、現在カイロで取材を行っているシャリフ・アブドゥル・クドゥースに話を聞きました。「この民衆蜂起は社会の全階層を巻き込んだものです。上手く説明するのは難しいですが、国民はムバラク大統領にウンザリしています。国民はムバラクを嫌い、退陣を求めています。大統領が立ち去るまで、国民がカイロの街頭、エジプトの街頭から姿を消すことはないでしょう」。

    dailynews date: 
    2011/1/31(Mon)
    記事番号: 
    1
  • インドの人権活動家ビナヤク・セン医師の保釈を求める世界的な声

    インドで最も有名な政治囚を保釈して刑の執行を一時停止するか否かの審問がインドの最高裁判所で始まります。先月、第一審はこの著名な医師で人権活動家のビナヤク・セン医師に埃をかぶった植民地時代の扇動法に基づきたいへん厳しい終身刑を言い渡しました。セン氏と他2人の被告人は、違法の毛沢東主義者グループを援助したとして中央インドにあるチャッティースガルの裁判所で扇動および共同謀議罪で有罪とされたのです。今週末にはセン博士の支持者たちが有罪判決に反対する世界同日行動を計画しています。デモクラシー・ナウ!のアンジャリ・カマトがチャッティースガルに飛び、セン博士への狙い撃ちとこの有罪判決の裏にあるものを報告します。
    ★ DVD 2011年度 第1巻 「巨大市場インド」に収録・DVD 限定版

    dailynews date: 
    2011/1/28(Fri)
    記事番号: 
    3

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