数か月前、チリのサンティアゴ、および他の都市の通りは、大規模な抗議運動で活気に満ち数十万人が集まり、昨年12月にサンティアゴで開催予定だった国連気候サミットが、スペインのマドリードに変更されたほどの勢いでした。現在、新型コロナウィルス(COVID-19)の拡散を防ぐために、市民が屋内避難しているため、サンティアゴの公共スペースはほとんどひとけがありません。しかし、緊縮と反動勢力のセバスチャン・ピニェラ大統領に対する抗議運動は続いていて、活動家たちはオンラインで組織する新しい方法を見つけています。チリのサンティアゴから、350.orgの活動家であるアンジェラ・バレンズエラに話を聞きます。彼女は、チリ国内の抗議運動と世界的な若者の気候ストライキの両方で活動しており、「未来のための金曜日チリ」の元コーディネーターです。