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RGB, 司法, 女性, 映画
ルース・ベーダ―・ギンズバーグ最高裁判事はリベラル派のシンボルです。ラッパーの故ノートリアスB.I.G.(悪名高いビッグ)にちなんで、「ノートリアスR.B.G.」と呼ばれています。彼女が2018年末に入院したとき、過激な激励のツイートがあふれました。「RBGに私の肋骨をあげる。腎臓も肺もあげる。必要なら何でも。夫だって木曜なら貸すわ」。「私の肺をRBGにあげる。両方でもいいわ」。支持者がこんなに必死なのは、RGBが長生きすることが最高裁のバランス維持のため絶対に必要だと多くのリベラルが感じているからです。トランプ政権は就任当初から裁判所の右傾化をねらって、すごい勢いで保守派の裁判官を任命し続けています。総本山の最高裁の定数9人の判事のうち、すでに2人が保守派に置き換えられています。RBGの後任に保守派の判事が任命されれば、最高裁のバランスは決定的に変わってしまいます。(24分)
2019学生字幕翻訳コンテスト  課題5:「女性のエンパワメント」の受賞作です 2019年2月28日の国際女性デーに、ニューヨーク・タイムズ紙が、これまで追悼記事が書かれなかった優れた女性たちの人生に光を当てる企画、「見過ごされた人々」を開始しました。驚くことに、以下のような重要かつ著名な女性たちさえ追悼記事が書かれることはなかったのです。反リンチ報道の草分けアイダ・B・ウェルズ、作家で詩人のシルビア・プラス、中国のジャンヌダルクとして知られる秋瑾(しゅうきん)、革新的な写真家のダイアン・アーバス、ブルックリン橋の技術に貢献したエミリー・ウォーレン・ローブリング、『ジェーン・エア』の著者シャーロット・ブロンテ、医学革命に導いた細胞の提供者ヘンリエッタ・ラックス、世界初のコンピュータープログラマーとされるエイダ・ラブレスなどです。ニューヨーク・タイムズ紙は自社の追悼記事の167年に及ぶ歴史で(白人)男性ばかりに注目したことを埋め合わせたいとしています。(9分)
2018学生字幕翻訳コンテスト 課題3 Year of Women の受賞作です 昨年の"MeToo”運動から火がついた女性のエンパワメント運動は世界に拡大中です。3月8日の国際女性デーでは世界各地で女性たちが行動を起こしました。フィリピンでは、女性達がマニラで集会を開きロドリゴ・ドゥテルテ大統領の政治方針に抗議しました。アフガニスタンでも、女性たちがカブールで公共集会を決行。ケニアでは、女性や障害のある少女に対する暴力についての議論。英国では婦人参政権獲得100周年を祝う集会があり、。婦人参政権活動家エメリン・パンクハーストのひ孫も登壇しました。(12分)
性被害にあった女性たちがこれまでひた隠しにしてきた自分たちの声を明るみに出し加害者への責任を追及する動きが広がってきています。こちらの動画ではそんな女性たちの活動を勇気づけるであろう、女性に対する虐待問題に取り組む二人のゲストをお迎えして、現在の性暴力に対する米国の対応や今後どうなっていくのかということについて議論を行います。(24分)
グローバル市場で年間百億ドル近い収益をあげるビデオゲーム業界。ヒット商品として脚光を浴びるのはバイオレンスあふれるゲームの数々です。実際には米国でゲームを楽しむ人々の4割以上が女性であるにもかかわらず、ゲーム業界は男の世界と位置づけられ、女性のゲームデベロッパーは3割に達しません。メディア批評家アニタ・サーキージアンは、米国の人気ゲームに登場する女性像を分析し、その多くがゲームの本筋に無関係な端役というだけでなく、ゲーマーの興奮をあおるためにレイプや殺しの対象として使われているという実態を指摘しました。(10分)
「自分たちは共に、同じ戦争による被害者である」ー戦争中は、殺す側と殺される側に二分されていた元米軍兵士とイラク市民が、このたび手を携えて、「癒える権利」運動を立ち上げました。多くのイラク人、また退役軍人やその家族は、今も戦争の後遺症であるトラウマや身体的な傷に悩まされており、その影響は次世代である子どもたちにも及んでいます。また、バックに米政府がいるイラクの現政府が、国の天然資源を外国に売り渡していることも、イラク社会の復興を妨げていると運動は指摘しており、長期にわたる戦争の後遺症と、人々の癒える権利について、米国政府が事実を承認し、その上で責任をとることを要求しています。(14分)
ボスニア紛争以来、民族紛争における戦争手段一つとして集団レイプが急増しています。コンゴ東部の戦乱では数十万人の女性が性暴力の被害にあっています。国連のPKO部隊が駐留しているにもかかわらず、レイプ被害を本気で防ごうという姿勢が感じられません。この戦争の背後にはコルタンなどの天然資源をめぐる利害がからんでいるため、国際社会も積極的に紛争解決に動くことはないのです。集団レイプにも見て見ぬふりです。性暴力を容認する国際的な風潮が、戦術としての集団レイプのさらなる拡大につながるとエンスラーは警告します。
劇作家イブ・エンスラーは、1996年初演の『ヴァギナ・モノローグ』の成功をきっかけに、女性への暴力を阻止するための世界的なキャンペーン「Vデー」(V-Day)を立ち上げました。世界1200カ所以上で4千回以上の「Vデー」イベントが実施され6千万ドル以上の募金を集めたそうです。
アン・ジョーンズは過去9年間の多くをジャーナリスト、写真家、人道支援活動家としてアフガニスタンで過ごし、戦争がアフガニスタンの女性に与えてきた影響に注目してきました。新著『終結しても終わらない戦争―紛争の見えない影響と女性』(仮題)で、たとえ武力の戦争は終わっても、女性にとっての戦争は決して終わらないと訴えます。
バングラデシュのグラミン銀行総裁ムハマド・ユヌスは、マイクロクレジット事業を切り開いた実績を評価され2006年のノーベル平和賞を受賞しました。マイクロクレジットとは、貧困層を支援する無担保長期返済の小口金融のことで、グラミン銀行は特に女性の支援に力を入れています。世界の大多数の人々は銀行を利用できません。もし担保も保証人もなしにお金を借りることができれば、貧しい女性たちは、鶏を飼ったり手工芸に投資したりしてお金を稼ぎ、借金も返していくことができます。家を守り子供を育てる女性たちを支援するマイクロクレジットとは、どんなしくみなのでしょうか?(30分)