潰された虫けらじゃない  パキスタンの子どもの巨大写真で米無人機操縦士に立ち向かうアーティスト

放送日: 
2014/4/10(木)
再生時間: 
3分

2015学生字幕翻訳コンテスト 課題6: 政治とアートの受賞作です

無人機攻撃への反対運動の一環として、数名のアーティストと村民が、パキスタンの平原に広がる、小さな子どもの顔を描いた巨大なバナーを公開しました。企画者によれば、この女の子は両親と幼い兄弟を、米の無人機攻撃により亡くしました。この女の子の写真は、衛星写真でも確認可能なほどの大きさがあります。「潰れた虫けらじゃない」(Not a Bug Splat)キャンペーンは、パキスタン人と米国人および、JRというフランスのストリート・アーティストが協力して実現しました。プロジェクト名の由来は、空爆による破壊のコンピュータ・シミュレーションを作成する軍のソフトウェアです。シュミレーションの結果がウィンドシールドに貼りついた潰れた虫の死骸のように見えるそうです。でもこれからは、無人機操縦士は自分を見つめる少女の顔を目にすることになります。プロジェクトの共同創設者で医者のアカシュ・ゴエルに話を聞きます。

ゲスト

*アカシュ・ゴエル(Dr. Akash Goel):コロンビア大学付属のプレスビテリアン病院に勤める内科医。以前はクリントン基金で働いていた。

字幕翻訳:永瀬礼奈 (国際基督教大学 2年) 学生字幕翻訳コンテスト受賞作品
監修:中野真紀子

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