公共の民営化: 水道の水源をフリント川に切り替えた非常事態管理者 デトロイト公共学校システムの管理者を辞任

ミシガン州フリント市で鉛で汚染された水道水が供給された件について、本日連邦下院で最初の公聴会が開かれます。この危機はミシガン州の共和党知事リック・スナイダーが任命した(選挙で選ばれていない)同市の非常事態管理者が、フリント市民の飲料水の水源を汚染されたフリント川に切り替えたことで起こりました。当時フリント市非常事態管理者であったダーネル・アーリーは下院の監視政府改革委員会から公聴会への出頭命令があるにもかかわらず、本日の公聴会での証言を拒んでいます。アーリーは2日、現職であるデトロイト公共学校システムの非常事態管理者を辞任することを発表しました。本日の公聴会では、スナイダー知事が州の環境品質局長に任命したキース・クレイが証言します。デトロイト・フリー・プレス紙によると、クレイは連邦環境保護局(EPA)がフリント市の非常事態について、「事態の緊急さを伝達しなかったせいだ」と述べEPAの責任を訴えるつもりだと言うことです。

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