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2020年9月28日(月)

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  • 【20/09/28/1】11月の大統領選挙まで約1カ月となるなか、ニューヨーク・タイムズ紙は、トランプが過去15年のうち10年で連邦所得税を全く払っておらず、2016年と2017年に支払った連邦所得税はどちらも750ドルだけだったとする爆弾記事を掲載しました。トランプの納税に関する法廷闘争について報道してきたネイション誌の司法記者エリー・ミスタルは、「多額の税を払ったとするトランプの言葉を真に受ける必要はありません。文書を見ればそうではないことが分かります」と言います。「もしその文書が誤りなら、トランプは自分の言っていることが正しいことを示す納税記録を公開できるはずです」。

  • 【20/09/28/2】トランプ大統領は、ルース・ベイダー・ギンズバーグの後任として保守派の連邦裁判所判事エイミー・コニー・バレットを指名しました。最高裁において保守派が6対3という圧倒的多数を占めれば、銃規制は緩和され、移民社会は傷つけられ、接戦となっている大統領選挙の勝敗を決める中心的役割を演じる可能性があります。
    「バレットが過激なのは、その保守的な宗教観ではありません。彼女の法的な見解です」とネイション誌の司法記者エリー・ミスタルは言います。「バレットは自分の宗教を通して決断しているのではありません。過激な保守主義を使って決断しているのです」。

  • 【20/09/28/3】トランプ大統領が米最高裁判事として保守派の連邦裁判所判事エイミー・コニー・バレットを指名したことは、全米の中絶の権利を脅かしかねないと「プランド・ペアレントフッド」代表でCEOのアレクシス・マクギル・ジョンソンは言います。中絶を「常に不道徳」と呼ぶバレットが上院で承認されれば、最高裁の保守派に6対3の決定的優位を与えることになります。トランプは、中絶を憲法上の権利として認めた1973年の画期的なロー対ウェイド最高裁判決を覆すことにバレットが助けになると公言し、バレットを推薦しました。「バレットは最高裁においてリプロダクティブライツに関する巨大な脅威となるでしょう」とマクギル・ジョンソンは言います。「リプロダクティブライツ医療は医療です。コロナのパンデミック下で私たちが直面する脅威とは、女性の健康全体にとって最大の前進のひとつとなったオバマ・ケアもまた攻撃にさらされることです」。

  • 【20/09/28/4】バイスニュース(Vice News)のロベルト・フェルドマン特派員と話します。フェルドマンは、今年3月にケンタッキー州ルイビルで警官に殺されたブレオナ・テイラー事件でおこなわれた強制捜査に関して、犯罪現場とその後の捜査の整合性について深刻な疑問を提起する新たな警官ボディカメラ映像を入手しました。「何が確実な情報で何がそうでないのか、なぜ物事がそのように説明されたのかを人々が理解するためには、より多くの情報が提供される必要があります」とフェルドマンは言います。

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