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2020年5月28日(木)

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  • 5月27日夜、ミネアポリスでは市民が再び街頭に繰り出して抗議を行い、街の一部が燃え上がりました。彼らは26日に、黒人のジョージ・フロイドが、白人警察官デレク・ショービンに殺害されたことに対し抗議しています。広く拡散された動画には、ショービンがジョージ・フロイドの首を数分間、膝で圧迫し、フロイドが何度も「息ができない」と言っているのが映されていました。フロイドが窒息している傍らには他にも3人の警官がいました。現場にいた警官の名はトゥ・タオ、トーマス・レーン、J・アレクサンダー・クーングです。4人とも26日に解雇されました。ミネアポリスのジェイコブ・フレイ市長は、デレク・ショービンに対し刑事告発するよう検察に求めています。公民権弁護士で「人種正義ネットワーク」(Racial Justice Network)創設者、全米黒人地位向上協会(NAACP)ミネアポリス支部の元支部長のネキマ・レビィ・アームストロングに話を聞きます。「ジョージ・フロイドを殺害した警官4人に対し即刑事責任を問うべきです」と彼女は言います。「彼らがしたことに正当性はありませんし、した理由を正当化することもできません」(画像クレジット:ブラッド・シーガル)

  • 84歳で亡くなった伝説的作家でAIDS活動家の草分け、ラリー・クレーマーの人生と遺産について見ていきます。クレーマーはAIDS患者の命を救う薬剤を要求して「ゲイ男性の健康危機」(Gay Men’s Health Crisis )とACT UPという2つの団体の創設を手助けし、その際現在新型コロナウィルス対策の顔となっているアンソニー・ファウチ国立アレルギー感染症研究所長とも対決したことがあります。後にふたりは良き友人になりました。多くはクレーマーが何万人もの命を救ったと称賛します。2019年の反企業「クィア解放マーチ」(Queer Liberation March)でのクレーマーのスピーチを放送するとともに、ACT UPの元メンバー2人に話を聞きます。「ゲイUSA」ホストのアン・ノースロップと、イエール疫学者グレッグ・ゴンサルベスです。また、『エンジェルズ・イン・アメリカ』の作者でピュリッツァー賞にも輝く劇作家トニー・クシュナーにも話を聞きます。(画像クレジット:デイビッド・シャンクボーン)

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