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2019年2月11日(月)

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  • アマゾン最高経営責任者ジェフ・ベゾスは、自身の婚外関係に関する詳細を報じたナショナル・エンクワイアラー紙について、「強要および脅迫」を受けたとして同紙の発行元を公に非難しました。ベゾスは最近になって、このタブロイド紙がベゾスと愛人の私的なテキストメッセージを取得した方法、またそれが政治的な動機によるものかどうかを調べるため、私立探偵を雇っていました。ベゾスによると、ナショナル・エンクワイアラー紙の親会社であるアメリカン・メディア(AMI)はベゾスの私的調査に対し、「報道は政治的な動機に基づいたものではなく、政治勢力の影響も受けていない」と応答、ベゾスがAMIの主張への賛同を表明しなければベゾスの裸の写真を公開すると脅しました。ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストのグレン・グリーンウォルドに、この論争およびアマゾンが監視国家の構築で果たす役割について聞きます。

  • イルハン・オマール下院議員(ミネソタ州選出民主党)が、グレン・グリーンウォルドのツイートにつけたコメントが批判されています。グリーンウォルドは10日、「ケビン・マッカーシー共和党院内総務はイスラエルを批判したイルハン・オマールとラシダ・トレイブを罰すると脅している。米国の政治指導者たちがアメリカ人の言論の自由を侵すことも辞さず、多大な時間を費やして外国の擁護をしているのかには驚かされる」とツイートしました。オマール下院議員はこのツイートをリツイートし、「ぜんぶ金がらみ」とコメントしました。オマールはその後、米国の政治家が親イスラエルになるよう資金を提供している組織としてAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)を名指ししました。

  • ブラジル・リオデジャネイロで8日、軍事警察による取り締まりが行われ、サンタ・テレサ地区で起きた銃撃戦で少なくとも13人が死亡しました。警察は、薬物の密売の捜査のために同地区に入った際に銃撃に遭ったとしています。リオデジャネイロ州の新知事ウィルソン・ウィッツェルは1月、市の治安部隊は容疑者の射殺を許可されていると発言していました。ウィッツェルはさらに、犯罪者は「テロリスト」であり、彼らを収容するためにリオデジャネイロ版グアンタナモが必要だとも主張しています。ブラジルの新大統領ジャイル・ボルソナロは麻薬との戦いを強化すると宣言しています。ボルソナロは大統領選期間中、「良い犯罪者は死んだ犯罪者だ」と述べました。ブラジルではまた、ゲイであることを公に認めた初のジャン・ウィリス連邦議員が、ボルソナロの台頭と時を同じくして高まった同性愛嫌悪を理由に退任、ブラジルを離れました。ウィリスの後任には、リオデジャネイロの市議会議員で本日のゲストのグレン・グリーンウォルドの夫であるデビッド・ミランダが就きました。

  • ベネズエラの大統領をめぐる危機が深まる中、安全保障理事会は緊急会合を開き、米国とロシアがベネズエラ決議案をめぐって対立しました。米国はベネズエラで選挙を実施し、国際援助物資の受け入れを認めるよう求めました。ロシアは外国軍の軍事行動の脅威を警告、ベネズエラ問題への国際的な介入を呼びかけました。ベネズエラのニコラス・マドゥロ政権は、クーデターを仕掛けようとしたとして米国を非難しています。調査報道サイト「インターセプト」のグレン・グリーンウォルドに、ワシントンとブラジル大統領ジャイル・ボルソナロの行動について聞きます。

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