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2018年8月27日(月)

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  • 8月25日に脳腫瘍のため81歳で死去したジョン・マケインの生涯と業績について3人のゲストと話し合います。マケインはベトナム戦争に従軍し戦争捕虜にもなった元軍人で、6期にわたって上院議員を務め、2回にわたって大統領候補になりました。一人目のゲストは調査報道サイト「インターセプト」のコラムニストで、同サイトのポッドキャスト「デコンストラクテッド」で司会を務めるメヒディ・ハサンです。ハサンはアルジャジーラ英語放送の番組「アップフロント」の司会者でもあります。マケインの死についてツイッターで発言しているほか、昨年には、“Despite What the Press Says, 'Maverick' McCain Has a Long and Distinguished Record of Horribleness”(「メディアが何を言おうと『マベリック(一匹狼)』マケインにはきわめてひどい長い過去がある」)と題した記事を書いています。コードピンク共同創立者メディア・ベンジャミンも議論に加わります。ベンジャミンはかつて、マケインに「low-life scum」(最低のクズ)とののしられたことがあります。「ルーツアクション」(RootsAction)全米コーディネーターのノーマン・ソロモンも番組に加わります。「公共情報精度向上研究所」(Institute for Public Accuracy)の事務局長でもあり、War Made Easy: How Presidents and Pundits Keep Spinning Us to Death(『よく分かる戦争――われわれを死に導く大統領と政治評論家』)の著者です。

  • 米民主党は大規模な討論会を経て、2016年の大統領選後に進歩派が掲げてきた主要な要求の一つである、大統領候補指名での特別代議員の権限の大幅削減を可決しました。民主党全国委員会(DNC)の25日の投票は、バーニー・サンダース上院議員とヒラリー・クリントン前国務長官との間で争われた2016年の大統領候補選出で指摘された問題を受けたもので、選出方式の変更を求めるDNCメンバーらと、DNC元議長2人および黒人議員連盟のメンバーが対決する形となりました。「ルーツアクション」(RootsAction)全米コーディネーターのノーマン・ソロモンに最新の状況を聞きます。ソロモンは、2016年の民主党大会でバーニー・サンダースを支持する一般代議員を務め、同大会で党とは独立の団体「バーニー代議員ネットワーク」のコーディネーター役を務めました。

  • フランシスコ教皇はローマ教皇として39年ぶりにアイルランドを訪れ、聖職者による児童虐待への対処を怠った教会当局の誤りを認めました。しかし26日にはバチカンの元高官が7000語に及ぶ文書を発表、教皇は衝撃的な告発に直面しています。バチカン元高官によると、フランシスコ教皇はセオドア・マカリック枢機卿による性的虐待疑惑が公になるずっと前からそれを知っており、同枢機卿への処罰を怠ったとして教皇の辞任を求めました。マカリックには、司祭になるために研修中の男性複数に性的関係を迫ったほか、十代の侍者(ミサで司祭に付き添う者)に対する虐待疑惑がかけられています。フランシスコ教皇はコメントを拒否しています。アイルランドの首都ダブリンから、子供時代にウィスコンシン州の司祭に性的暴行を受けたピーター・アイズリーに話を聞きます。アイズリーは「司祭による暴行の被害者ネットワーク」(Survivors Network of those Abused by Priests)の創設メンバーです。元司祭で、聖職者による性的虐待の被害者への公正と共感を長年にわたって支援してきたトーマス・ドイルにも話を聞きます。二人はいずれも、聖職者による虐待の撲滅を求める団体「Ending Clergy Abuse」のメンバーです。

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