« 前  

2018年1月30日(火)

  次 »
  • ニューヨーク市の連邦判事は1月29日、移民権利運動の指導者ラビ・ラグビアの拘束は「不必要に残酷」として、彼を移民刑務所から直ちに釈放することを命じました。キャサリン・フォレスト地裁判事は、ラグビアには「さよならを言う自由」があるという判決文を判事席から大きな声で読み上げました。その上でラグビアが受けた扱いについて、「私たちが不当と避難している政府、その国に長く暮らした人を予告なしで通りや自宅、職場で捕まえて追い出すことが許されるようなことが許されるような政府」のやり方になぞらえ、「ここはそんな国ではありません。法がそのようなことを許すようなそんな作り話のような国に我々がなる日が来るとすればなんと惨めなことでしょう」ととのべました。ラグビアは、「新サンクチュアリ連合」(New Sanctuary Coalition)の代表です。彼は、トランプ政権によって標的にされてきた、何人かの有名な移民の権利活動家の1人です。彼の釈放と今後について、ラビ・ラグビア、彼の妻、移民の人権活動家のエイミー・ゴットリーブ、そしてラビの弁護士でニューヨーク大学法科大学院の移民の権利クリニックの共同代表アリーナ・ダスから、さらに詳しく話を聞きます。

  • ラビ・ラグビアは2017年12月、移民税関捜査局(ICE)によって拘束された、全米でも有名な何人かの活動家の1人です。彼は1月11日に定期出頭をした際手錠をかけられて逮捕、それがきっかけで起こった大規模な抗議行動ではニューヨーク市議会の2人の議員を含む18人が逮捕される結果となりました。ラビはその後すぐに、手錠をはめられたまま、ICEによってフロリダのクロム拘置所に移送されました。彼が母国のトリニダード・トバゴに緊急強制送還されそうになると、一般市民からの激しい抗議が高まりました。その後ICEは、ラグビアの弁護団に対し彼はニューヨーク市周辺の拘置状に戻されるだろうと告げました。米国連邦地裁判事のキャサリン・フォレストは1月29日、ラグビアの拘束は「不必要に残酷」だったと述べ、ICEに彼を釈放するよう命じました。しかし彼は以前として強制送還に直面しています。「新サンクチュアリ連合」(New Sanctuary Coalition)の代表であるラビ・ラグビア本人に、さらに詳しく話を聞きます。

  • ニュージャージー州では、子供を学校へ送る途中の親、数人を移民税関捜査局(ICE)が拘束したことに対し、移民権利擁護運動家と宗教指導者たちが抗議の声をあげています。ロビー・サンガーは、彼の2人の娘たちを車で学校へ送った後でICEに拘束されました。一方、グナワン・リームは彼の娘をスクールバスの停留所まで車で送った後で拘束されました。この2人の男性はインドネシア人でした。3人目の男性ハリー・パンゲマナンもインドネシア出身ですが、ニュージャージー州のハイランド・パーク改革派教会の聖域に避難しました。彼は娘を車で学校に送る準備をしていたときに自宅の外でICEの覆面捜査官が待っているのを見た行っています。3人の男性とも、米国で生まれた子供たちの親です。ハリー・パンゲマナンが避難したハイランド・パーク改革派教会の牧師セス・カパー・デールと、ニュージャージー州サウス・プレインフィールドの第一インドネシア・セブンスデー・アドベンチスト教会の牧師スティーブン・ランタングに、さらに詳しく話を聞きます。

Syndicate content