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2012年11月19日(月)

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  • 米国が提供した武器による、大勢の民間人を含むパレスチナ人多数の殺害が続いているにもかかわらず、オバマ大統領は、ガ ザ地区で進行中のイスラエルによる攻撃に全面的な支持を表明しました。戦闘機と無人機による空爆で、これまでに少なくとも95人のパレスチナ人が死亡、子ども200人を含む700人以上が負傷しています。 18日、ガザ地区の市街地では激しい空爆で住宅がつぶされ、一家10人を含む12人が死亡しました。過去1週間に、ガザ地区から発射されたロケット弾でイスラエル人3人が死亡しています。ガザ地区から、数々の賞を受賞している人権弁護士でガザ地区のパレスチナ人権センター代表のラジ・スラーニに話を聞きます。

  • パレスチナ占領地の人権に関する国連特別報告者リチャード・フォークは、現在進行中の、米国が支持するイスラエルの攻撃からガザ地区の市民を守る支援を するよう国際社会に要請しています。「今こそ、国際社会はガザ地区の人々を守る責任を全うすべきだと思います。規範を守るという責任を、ことカダフィ政権下のリビア国民に関しては大変独善的に引き合いに出したにもかかわらず、ガザ地区の住民に対してはだんまりをきめこんでいます」とフォークは語ります。フォークはプリンストン大 学国際法の名誉教授で、戦争、人権、国際法についての本を50冊以上執筆しています。また、人権弁護士でパレスチナ人権センター代表のラジ・スラーニにも話を聞きます。

  • ガザ市内の病院からフリーのジャーナリスト、ムハマド・オマールがライブで情報を届けます。病院には、負傷したジャーナリスト、医療従事者、そして子どもを含む市民が治療のために運びこまれています。数々の受賞に輝き、ガザ地区を拠点に活動するジャーナリスト、オマールは、6日前のイスラエルの攻撃開始時から取材を続けています。パレスチナ占領地 の人権に関する国連特別報告者のリチャード・フォークにも話を聞きます。

  • 19日、オバマ大統領は、現職の米大統領として初めてミャンマーを歴訪しました。6日間の滞在の間に、オバマ大統領はテイン・セイン大統領と会談、2年前 の釈放まで約20年間自宅軟禁状態だった野党指導者アウン・サン・スー・チーの自宅を訪問しました。同国の広範な地域で政治的暴力がいまなおはびこり続けていることから、人権活動家たちはオバマ大統領のミャンマーへの歩み寄りは、「時期尚早」だと懸念しています。「米国ビルマ・キャンペーン」(U.S. Campaign for Burma)の ジェニファー・キグリーとジャーナリストでThe Lady and The Peacock : The Life of Aung San Suu Kyi〈『アウンサンスーチー愛と使命』)を執筆したピーター・ポパムに話を聞きます。

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