« 前  

2010年6月16日(水)

  次 »
  • BPのディープウォーター・ホライゾン掘削基地の爆発からほぼ60日、これまでに数億ガロンもの原油がメキシコ湾に流出拡散しています。オバマ大統領は就任後初の執務室からのテレビ演説の殆どを、BP流出原油がもたらした環境破壊に立ち向かうための、彼の言うところの「戦闘計画」の概略の発表に使いました。この演説は、政府の科学者チームが再び原油流出量の試算を大幅に上方修正し、推定流出量が1日約250万ガロンにも及ぶと発表した後に行われました。
  • 3人のゲストに、オバマ政権のメキシコ湾大災害への対処の仕方、そして米国が化石燃料依存経済から脱却するための具体的な方法について話し合ってもらいます。モニク・ハーデンはニューオリンズの弁護士で、環境における人権運動(Advocates for Environmental Human Rights)のメンバーです。自然保護団体シエラ・クラブからはマイケル・ブルーン事務局長が参加します。また、世界で最も影響力のあるエネルギー問題の研究者として広く知られるコロラドのロッキー・マウンテン研究所のエイモリー・ロビンズにも加わってもらいました。
  • 英国・北アイルランドで1972年に英軍の落下傘部隊がデモ隊に発砲し14人を死亡させた「血の日曜日」事件について、長く待ち望まれた司法調査報告書が公表されました。報告書は、殺害は「正当化できない」もので、軍に重大な責任があると指摘しました。犠牲者とその遺族のために運動してきた人びとはこの新報告を歓迎しています。英首相のデイビッド・キャメロンは議会でこれを発表し、英国を代表して謝罪しました。血の日曜日にデリーでこのデモに参加していたジャーナリストで政治活動家のエイモン・マッキャンに話を聞きます。彼は「血の日曜日トラスト」の座長でもあります。
Syndicate content