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2009年8月31日(月)

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  • ハリケーン「カトリーナ」の被災から前週末で4年をむかえました。ハリケーン襲来後には多くの悲劇な起きましたが、そのうちの1つについて、新たな痛ましい事実を明らかにする本格的な調査が発表されました。ニューオリンズ記念医療センター(New Orleans Memorial MedicalCenter)では、カトリーナによる洪水で電力の供給が停止した後、数日間のうちに45人の患者が死亡しました。「記念病院の死の選択(The Deadly Choices at Memorial)」と題された約1万3000ワードの長文記事では、死亡した患者の一部の身に起きたことが詳述されています。2年半もの調査期間を費やして執筆されたこの記事は、今週発売の米紙ニューヨーク・タイムズ日曜版の特集記事となっています。調査報道ウェブサイト、プロプブリカのシェリー・フィンク記者に話を聞きました。

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  • オバマ大統領は前月29日、オバマ政権がハリケーン「カトリーナ」襲来とのその余波がもたらした被害を忘却することはないと誓いました。また被害からの再建・回復のために活動する人々を支援し、今後同様の大災害を防止することを約束しました。カトリーナ襲来から4年が経過しましたが、ハリケーン被害の現在の回復状況について、人権問題を専門とするトレイシー・ワシントン弁護士に話を聞きました。トレイシーはニューオリンズ州出身で、現在も同州に暮らしています。
  • 作家で歴史家、活動家のレベッカ・ソルニットに、ハリケーン「カトリーナ」を含む災害について検証する新著の話を聞きました。新著『A Paradise Built in Hell: The Extraordinary Communities that Arise in Disaster』(地獄に作られた楽園:災害時に生まれた驚くべき共同体)には、カトリーナ発生時に自警団や有力者が起こした犯罪とともに、この大災害を経験した多くの人々が示した利他精神や寛容、勇気について数多くの例が記録されています。

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