米国その他の大量汚染国が、国連気候サミットを妨害し、二酸化炭素の排出削減努力を失速させる

2018/12/12(Wed)
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ポーランドのカトヴィツェで開かれている国連気候サミットでは、気候変動に対して抜本的な行動が取られなければ、自国が消滅の危機に直面しかねないと発展途上の国々が警告しているにも関わらず、二酸化炭素排出量で世界最悪の国々が交渉を妨げています。ハージート・シンに、米国や他の大規模な汚染国が気候変動の会談をいかに妨げているか、彼が目にしてきたことを聞きます。彼は「アクション・エイド」 (ActionAid)の気候変動に関する世界的リーダーです。いくつもの国で、気候変動移民たちと仕事をしており、インドのニューデリーに拠点を置いています。

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