「オピオイド危機」で儲けているのは誰か?麻薬系鎮痛剤オキシコンチンで数十億ドルを稼ぐ 秘密主義のサックラー一族

今週、トランプ大統領が麻薬問題担当長官に指名した共和党のトム・マリーノ議員が指名辞退に追い込まれました。これはワシントン・ポスト紙とテレビ番組『60ミニッツ』の調査で、マリーノ議員が製薬産業の後押しを受けて、米麻薬取締局(DEA)が中毒性あるオピオイド(アヘン/モルヒネ様活性を有する化合物)系鎮痛剤を取り締まる能力を弱める法案通過を先導していたことが明らかになったためです。同時にオピオイド中毒蔓延を煽った大手製薬会社に対する捜査を求める声も高まっています。エスクワイヤ誌の新たな調査記事では、オキシコンチンを発明した会社を所有するサックラー家が、いかにしてオキシコンチンの中毒性を控えめに提示し、薬剤の強さについての医師の当惑を利用しかを明かしています。サックラー家は米国では有名な一族ですが、同家のオキシコンチン事業についてはほとんど知られていません。この記事を執筆したエスクワイヤ誌のクリストファー・グレイゼック記者に話を聞きます。 ( 画像クレジット:SuperStock、サイエンス・ヒストリー・イメージス/Alamy)

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