空港で拘束された米国市民2人 元警察署長と弁護士がトランプ政権を提訴

トランプ政権の誕生後、米国市民でありながら空港で拘束された人の数が全米各地で増加しています。ボストンに拠点を置く公民権弁護士のイバン・エスピノザ=マドリガルは、ポルトガルでの休暇から戻ってきた3月12日、ボストンのローガン空港で拘束されました。また翌日の13日には、ノースカロライナ州グリーンビルの元警察署長のハッサン・アデンが、パリに住む母親を訪れてから帰国したニューヨーク市のジョン・F・ケネディ国際空港で、税関国境警備局の係官に1時間以上にわたって身柄を拘束されました。身柄を拘束された米国市民は2人のほかにも多数おり、オリンピックメダリストやNASAの科学者、ボクシングの伝説的な人物であるモハメド・アリの息子も含まれます。いずれもトランプ政権発足後、全米各地の空港で拘束されました。イバン・エスピノザ=マドリガルとハッサン・アデンを迎えて詳しく聞きます。

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