ラシャド・ロビンソン: トランプのような白人億万長者に「ストップ・アンド・フリスク」を実施しよう

2016/9/22(Thu)
記事番号: 
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ドナルド・トランプが、警察官が不審人物を呼び止めて職務質問や持物検査を行う「ストップ・アンド・フリスク」(Stop-and-Frisk)と呼ばれる尋問方式への支持を表明したことを受け、ラシャド・ロビンソンが反論します。ロビンソンは人種正義を推奨する組織「カラー・オブ・チェンジ」(Color of Change)の代表です。「白人の億万長者に対してストップ・アンド・フリスクを実施できたら素晴らしいと思いませんか?」とロビンソンは言います。「彼らの財団の過去について、納税歴について、住宅市場が崩壊し黒人が財産を失ったやり方について、議会での取引についてもストップ・アンド・フリスクを行うのです」

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