「キューバの5人」釈放は キューバを崩壊させようとした 数十年に渡る米国の試みの失敗を意味するのか?

米・キューバ関係の新たな1章がはじまろうとしていますが、今回の取り引きの一環として行われた囚人の釈放についての議論をお送りします。キューバは米国際開発庁(USAID)契約職員アラン・グロスおよび、ひそかにCIAのために活動していたキューバの元諜報員を釈放し、米国は拘束の続いていた「キューバの5人」(Cuban Five)の残りの3人、へラルド・エルナンデス、アントニオ・ゲレロ、そしてラモン・ラバニーノを釈放しました。「キューバの5人」の弁護チームの一員マーティン・ガルバスに話を聞くとともに、「キューバの5人」のなかで最初に釈放されたレネ・ゴンザレスに、デモクラシー・ナウ! が2013年に行ったインタビューの一部をお見せします。ゴンザレスは亡命キューバ人過激派組織捜査のために来米した理由を語っています。また、両国の新たな関係の重要性についても議論します。「米政府は、キューバ革命を最初から破壊しようとしていました。そして、これは基本的にそれが不成功に終ったと認めたも同然なのです」と、Who Killed Che?: How the CIA Got Away with Murder(『誰がチェを殺したのか?―CIAの完全犯罪』)の共同執筆者マイケル・ラトナーは言います。また、ジョージ・ワシントン大学、アメリカ国家安全保障アーカイブ(National Security Archive)のキューバ・ドキュメンテーション・プロジェクト(Cuba Documentation Project)責任者で、収監中のグロスに2度面会したピーター・コーンブルーにも話を聞きます。

最近のニュース

2020/8/7(金)

  • 「世界一危険な男」 メアリー・トランプ 叔父のトランプを政権から追うべき理由を語る

2020/8/6(木)

  • 「人類の終焉の始まり」:広島の原爆投下から75年 被爆生存者による核兵器への警告
  • 米国政府とハリウッドが秘密裏に協力し 日本への爆撃をいかに正当化したかを明らかにする

2020/8/5(水)

  • 「絶望と破壊」ベイルートの医師 港湾地区での大爆発後の 惨状を語る
  • ジャーナリストのラミ・コウリ 「ベイルートの爆発は長年のレバノン政府の無能と腐敗への追い打ち」
  • 巨大ハイテク企業の終焉? 「犯罪者並みの」態度と権力独占にフェイスブック、アマゾン解体の声が高まる

2020/8/4(火)

  • 公衆衛生対政治:民主党優勢の州に痛手を負わせるため米政府が全米共通のCOVID-19検査計画を打ち切り
  • 「彼らを全員釈放せよ」:移送と国外退去によってCOVID感染拡大 移民の収監停止を求める声高まる
  • 「基本的に死刑宣告」:移民・関税執行局留置所で感染急増 ハンスト囚人が釈放要求
  • 武装した国境警備隊の戦術部隊 米国境の医療キャンプを急襲し荒らしまわり30人の移民を逮捕

2020/8/3(月)

  • トランプがバイデンの勝利を拒否したら? 大統領選挙の混乱が米国を分裂させるシミュレーション
  • 投票権活動家のラ・トーシャ・ブラウン 「トランプは再選のためなら民主主義を骨抜きにする気満々」
  • 「モロッコ当局は証拠を持っていない」:モロッコ人ジャーナリストのオマール・ラディは政府を批判した後、政府に監視され拘束された