化石燃料投資撤退運動の高まりを受け 国連交渉官たちは「ゼロ排出」の未来を検討

2014/12/12(Fri)
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史上初めて、国連気候変動会議に出席した代表たちが化石燃料を2050年までに全廃することについて話し合っています。これは化石燃料抽出から利益を得ているエネルギー産業との最終対決を仕掛けることになります。350.orgのジェイミー・ヘンに、国連会議の状況、投資撤退運動の世界的高まり、12月8日からの週に『コルベール・レポート』でオバマ大統領が行った発言がキーストーンXLに疑問を投げかけていることなどについて聞きます。

画像クレジット:Flickr.com/James Ennis

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