ペルーでの環境保護は命がけ:国連気候サミット開催国は 環境保護活動家にとり 世界でも危険度の高い場所

国連気候サミットがペルーで行われていますが、同国は環境保護活動家にとって、世界第4位の危険度です。9月だけでも4名の活動家が殺害されました。ペルーのアマゾン熱帯雨林地域の奥地では、先住民活動指導者のエドウィン・チョタが、同地域でおこなわれている違法伐採対策についてブラジルで行われる会合に向かう途中、待ち伏せのうえ襲撃されるという残酷な事件がありました。違法伐採関係者たちは、チョタおよび、一緒にいた活動仲間のホルヘ・リオス、フランシスコ・ピネド、レオンシオ・キンティシマを殺害の上、死体を切断したとされています。ペルーでは2002年以来、チョタを含め、少なくとも57人の環境保護活動家が暗殺されています。ペルー政府は先日、森林保護を後退させる法案を通過させ、それによってこうした事件が増加しています。「グローバル・ウィットネス」(Global Witness)の一員として環境管理運動を行い、新たな報告書Peru’s Deadly Environment(「ペルーの命がけの環境保護」)を執筆したクリス・モイに話を聞きます。

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