『本国に帰った戦争』 :フォートフード基地乱射事件で帰還兵の治療に疑問

4月 2日に乱射事件が起きたテキサスのフォートフード基地では半旗が翻っています。この襲撃で、射撃犯を含む4名が死亡し、16名が負傷しました。当局の発表によると射撃したのは34歳の陸軍特技兵アイヴァン・ロペスで、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の検査中でした。ロペスはイラクで従軍しましたが、戦闘は目撃していないと当局者は語っています。番組では2人のイラク戦争帰還兵、ライアン・ホレランとマラキ・マンシーに話を聞きます。2人は、「反戦イラク帰還兵の会(IVAW)」のメンバーで、マンシーはフォートフード基地近くの喫茶店「アンダー・ザ・フード・カフェ」の経営者です。「僕もイラクから帰還してフォートフードにいた時、支援をなかなか得られませんでした。医療へのアクセスには制限があり―利用できることになってはいますが、アクセスできるとは限りません」とホレランは説明します。「精神衛生のための支援を得ようとするいかなる行為にも大きな汚点が染み付くので、治療を求めるのがきわめて困難です」。「調査報道センター」で帰還兵および米国内での軍の問題を調査しているアーロン・グランツも番組に参加します。グランツの最新の著書は、The War Comes Home: Washington's Battle Against America's Veterans ((『本国に帰った戦争 米国帰還兵を敵にする政府』)です。

最近のニュース

2019/8/15(木)

  • メトロポリタン矯正センターでの恐怖:ジェフリー・エプスタイン死亡の数十年前から知られていた 「グーラグ」強制収容所のような環境
  • ジェフリー・エプスタインは死亡したが 彼の遺産権への民事訴訟は継続すると公民権弁護士
  • 児童被害者法:ニューヨーク州が性的虐待への時効を延長 被害者数百人が訴訟を起こす

2019/8/14(水)

  • 「富める者を与えよ」 トランプ政権は米国の移民受け入れを「大規模に」変えようとしていると移民記者が指摘
  • 「米国が支持する麻薬国家」 ホンジュラスの犯罪と汚職が移住を煽っている
  • シスター・ヘレン・プレジャンの新回顧録『リバー・オブ・ファイアー』 数十年にわたる死刑との闘いに思いを馳せる

2019/8/13(火)

  • 「今日リンチ集団が必要なのは自動小銃だけ」イブラム・X・ケンディが語る白人至上主義暴力
  • イブラム・X・ケンディ 人種差別を増殖させるIQテストや大学進学適正試験の点数、その他の“知能”テスト
  • 反人種主義者になる方法 イブラム・X・ケンディが語るがんと闘うように人種差別と闘う必要がある理由

2019/8/12(月)

  • ジェフリー・エプスタイン死亡 被害者はエプスタインの性的人身売買の人脈調査の続行を求める
  • 香港国際空港でデモ隊が座り込み 全出発便が欠航
  • 「次はクレムリンだ」 モスクワの抗議がなぜプーチン大統領を心配させているか

2019/8/9(金)

  • ミシシッピ州の工場で労働条件改善の闘争の後にICEの一斉検挙 学童が家に取り残される
  • 気候変動のスーパーサイズ化 畜産が土地を破壊し重要な水資源を枯渇させると国連が警告
  • モンサントはジャーナリストや活動家はおろか歌手ニール・ヤングまで監視していた 新証拠で判明