元白人至上主義者とシーク派寺院襲撃事件の犠牲者の息子  暴力と憎悪への戦いのため連帯

ネオナチの乱射犯ウェイド・マイケル・ペイジがウィスコンシン州オーククリークのシーク派寺院を襲撃し6人が死亡、5人が負傷した事件から今週で1年が経ちます。本日はこの悲劇を通じて、あり得そうもない連帯を結んだ2人のゲストに話を聞きます。パーディープ・カリカは襲撃事件で死亡した当時の寺院長サトウァント・シング・カリカの息子です。アーノ・マイケリスは元白人至上主義者で、My Life After Hate(『憎しみの後の我が人生』)という本の著者です。カリカはServe 2 Unite(サーブ・ツー・ユナイト=連携のために働く)を創設し、マイケリスはそのグループで教育を担当しています。同グループは暴力と憎悪に立ち向かう若者たちを教え育てるために活動しているのです。「暴力のサイクルを断ち切ることも大事ですが、それ以上に私たちの社会にある暴力の本質は私たちに責任があるということを伝えることがその動機です」とマイケリスは言います。「われわれの手は血に染まっている。この問題は私たちみんなの問題です。だからこそ私たちは全員がその解決法の一部になる必要があるのです」

最近のニュース

2019/11/12(火)

  • 「土壇場の民主主義」ブラジルでのルラの釈放はボルソナーロ大統領への抵抗運動の勝利
  • 現金保釈の廃止と司法制度改革を公約したチェサ・ブーダンがサンフランシスコ地方検事選で勝利
  • 「シアトルは売りものではない」有権者によるアマゾン社への不満表明 社会主義者クシャマ・サワント再選

2019/11/11(月)

  • 「これは軍事クーデターだ」 ボリビアのエボ・モラレス大統領が軍の要求に応じて辞任
  • エリザベス・ウォレンが語る 環境正義 パイプラインの閉鎖 資本主義と大富豪

2019/11/8(金)

  • 史上初の環境正義をめぐる大統領候補者討論会にウォーレン、ブッカー、ステイヤーなどが参加
  • 「民主党全国大会まで待つ余裕はない」黒人議員が環境正義フォーラムを開催した理由
  • オレンジバーグ虐殺事件の追悼:1968年に警察が3人の武器を持たない黒人学生を射殺

2019/11/7(木)

  • 長期政権だったブーテフリカ大統領を辞任に追い込んで数か月 アルジェリアでは抗議デモが続く
  • 元ツイッター社員 サウジのスパイ活動関与で告発される サウジの反体制派弾圧強化の一環
  • 『花粉を運ぶものたち』:ミツバチ群の減少で食物連鎖の崩壊が起こる可能性を示唆する映画

2019/11/6(水)

  • テキサスは無実の男を処刑するのか?新たな証言が出るなか、ロドニー・リードの家族が再審を要求
  • 州選挙で米民主党が相次ぎ勝利 バージニア州議会は上下両院を獲得、トランプ支援のケンタッキー州知事は落選