タハリール広場からウォール街へ:エジプト人活動家アスマ・マフフーズが「ウォール街を占拠せよ」で語る

2011/10/25(Tue)
記事番号: 
1

26歳のアスマ・マフフーズを含む何人かの指導的エジプト人活動家が、10月24日、「ウォール街を占拠せよ」運動を予告なしに訪問しました。マフフーズは「4月6日若者運動」(the April 6 Youth Movement)というグループの設立者の一人で、この団体はエジプト前大統領ホスニ・ムバラク政権を倒すことになった1月25日の抗議行動を組織したことに一役買ったことで知られています。1月の抗議行動の前、マフフーズはYouTubeにビデオを投稿し、人々にタハリール広場に集まることを求めました。デモクラシー・ナウ!のエイミー・グッドマンは、「ウォール街を占拠せよ」の現場でマフフーズにインタビューしました。「米国に住む多くの人々が我々と団結してくれました」とマフフーズは言います。「私は、ウォール街を占拠せよの抗議者たちと団結し彼らを支持するために、そして彼らに“人々に力を”ということ、これを続けていけば最終的には成功するということを伝えるためにここに来ました」。

共有します