ボリビアの大統領エボ・モラレスは、国連の先住民問題に関する常設フォーラムで基調演説を行うため、今週ニューヨークに到着しました。モラレスは2005 年、過去数十年の中で最も多くの支持を集め、ボリビア初の先住民出身の大統領に選出されました。Democracy Now! の共同ホストであるフアン・ゴンザレスは、ニューヨークのボリビア在外公館でモラレス大統領にインタビューを行うことができました。モラレス大統領は、世界の飢餓問題、バイオ燃料、気候変動、パラグアイで大統領に当選したフェルナンド・ルゴとの関係、モラレス大統領が進めるボリビアの新憲法導入計画、駐ボリビア米国大使がボリビア政府に対して陰謀を企てているという主張、米大統領選について思うことなどについて語ります。