米連邦最高裁判所は4月18日、移民関連の裁判で過去数十年で最も意義深いと言われている案件の弁論聴取をおこないました。この裁判ではオバマ政権とテキサス州が率いる26州が争っています。これらの26州は、400万人以上の書類を持たない移民を強制送還から守る、オバマ政権の「市民権または永住権保持者の両親に対する処置据え置き(DAPA)」(Deferred Action for Parents of Americans and Lawful Permanent Residents)プログラムを阻止するために訴訟を起こしました。アントニン・スカリアの死によって、最高裁判所の判事は4人の革新派と4人の保守派に二分されています。4対4の分裂によって、大統領令を却下した2015年の下級裁判所の判決がそのままになる可能性があります。イリノイ州選出の民主党下院議員で「議会のヒスパニック党員集会のための移民特別チーム」(Immigration Task Force of the Congressional Hispanic Caucus)の議長であるルイス・ギティエレスから話を聞きます。