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2018年9月27日(木)

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  • 9月27日の米上院司法委員会公聴会を前に、トランプ大統領は彼が最高裁判事に指名したブレット・カバノー判事に性的暴力を振るわれたと告発した複数の女性を批判し、民主党は「嘘を使った印象操作」を行っていると発言しました。トランプからセクハラを受けたと告発した16人の女性のひとりで、26日の会見でトランプが引き合いに出したジェシカ・リーズの反応を聞きます。リーズは、1979年に民間航空機のファースト・クラスでトランプに体をまさぐられたと明らかにしています。

  • 最高裁判事に指名されたブレッド・カバノー判事を告発したクリスティーン・フォード博士が本日上院司法委員会で証言しますが、その前にカバノー判事と自身に対する性的暴力の告発をペテン呼ばわりしたトランプ大統領の発言について、ビル・コスビーによる性的暴行のサバイバー、リリー・バーナードの反応を聞きます。「私をレイプした男が……刑務所送りになったのと同じ週に、最高裁判事に指名された男が公聴会で性的暴力行為について質問を受けることになるとは想像もしていませんでした」とバーナードは言います。ビジュアル・アーティストのバーナードは、90年代初頭、彼女が『コスビー・ショー』にゲスト出演した際に、その準備を手伝うことを口実に、コスビーが彼女にレイプドラッグを飲ませレイプしたと告発しました。

  • 数千人のイェール大学の学生が、ブレット・カバノー判事による性的暴力を告発した同校の卒業生デボラ・ラミレスへの支持を表明して、カバノーへの抗議を行っています。ラミレスは、彼女とガバノーが大学1年生のときに寮のパーティーで、酔っ払ったカバノーが性器を彼女の顔の前に晒したと告発しました。カバノーはイェール大学および同校ロー・スクールの卒業生です。ラミレスを支持する書簡にはイェール大学の女性2800人以上が署名しました。9月24日、ラミレス支持のデモに学生260人以上が参加できるよう、イェール・ロー・スクールの教授陣は31の講義をキャンセルしました。イェール・ロー・スクールの学生でブレット・カバノーに対する抗議運動の組織を手伝ったサマンサ・ペルツに話を聞きます。イェール大学の学生は「公正で徹底した捜査が行われるまで発言をやめませんし、マスコミにもアピールを続けます」とペルツは語ります。

  • 9月26日、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、突然出席を決めた国連総会で演説を行いました。この前日、ドナルド・トランプ大統領はマドゥロ政権の汚職を非難し、妻のシリア・フロレスおよび側近に対する新たな制裁を発表しています。「様々な困難はありますが……私は米国大統領へ手を差し伸べ、両国間の違いやアメリカ大陸における問題について話し合いたいと思っています」とマドゥロは述べました。トランプは26日、マドゥロに会う意思があると発言、ベネズエラの政治的、経済的、人道的混乱を終わらせる支援をするため全ての選択肢を検討中だとしています。トライコンチネンタル:ソーシャル・リサーチ研究所(Tricontinental: Institute for Social Research )理事長で、レフトワード・ブックス(LeftWord Books)編集主幹のビジェイ・プラシャドに話を聞きます。プラシャドはグローブトロッター誌(Globetrotter)の主任記者でもあります。

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